月曜日、来年教育実習を受けるべく挨拶のために長女が帰省した。
帰ってきて第一声が「スマホに替えさせてm(_ _)m」だった。
高校に入ったときに携帯を持って機種変なしで5年目。
昨年夏と今年の春にショップまで行って断念したいきさつがあるから覚悟はしていたが・・・
昨日、ボサボサの髪を切った帰りに携帯ショップに寄った。
ポイントが1万点以上貯まっていたので、それを使って2年間使用で高価な機械の支払いは0円となる機種に限定。
どうにか娘の希望にかなう機種があったので、めでたく”スマホデビュー”となった。
自他共に認める、我が家で一番機械が苦手な長女が”スマホ第一号”となったのが何となく変な感じ。
主人も私も「スマホで何するン???」なんて茶化している。
私の周囲でもチラホラとスマホに持ち替えている友人知人が増えつつある。
私は・・・出来れば携帯は携帯機能だけで充分。
カメラにアラーム、タイマーに辞書機能は助かっているけれど、電話でしゃべれて、メールが出来たらOKなのだ。
ショップで陳列された物を見たら、ほとんどがスマホ。
携帯は隅に追いやられた様な状態で、その内半分は簡単携帯。
となると、次に持ち替えるとき私はどうしよう・・・?
とりあえず、そうなったらそうなったで、そのときに考えることにしよう。
ショップから帰ってきてからズット、操作と機能に慣れるためいじりっぱなしの長女。
それでも、小学校の挨拶にはスマホはお留守番、愛用した携帯を連れて行った。
なかなか取扱いに苦労しているようだ。
更に・・・
私の携帯を使って、赤外線送信とメール送信、マナーモードの確認をしていたところ、画面を見て大笑い。
着信相手が「ママ」となっていた。
ママ???
言葉を発するようになってからズット、「おかあちゃん」としか呼ばれたことないんですが携帯の中では「ママ」だったとはねぇ・・・(^_^;)