昨年6月に『ためしてガッテン』で知ったムネ肉の下ごしらえでジューシーなソテーを作れるようになった。
更に『はなまるレシピ』によって、ムネ肉料理の幅が広がった。
鶏モモ肉は正月以来買っていない。
100g=39円の安い日に遭遇したらまとめ買いをしている。
・ 1回分ずつのムネ肉をビニール袋に入れて、砂糖と塩を揉み込み水を少量入れて下ごしらえ、口を縛って冷凍庫に保存。
使うときは、ある程度解凍した段階で塩抜きを兼ねて30分ほど水につけ込む。ソテーや筑前煮に使う。
下ごしらえのお陰で、以前のようなパサパサ感はかなり解消された。
・ ハム用はコショウかハーブを足して冷蔵庫で寝かせ、翌日ゆでる。
・ コーヒーチキンは、夕食を作ると同時並行で調理。ビニール袋に入れて翌日の夕飯の1品出来上がり(^_^)v
最近は、3枚くらいまとめて調理。翌日食べるのと、浸けダレと一緒に入れた状態で冷凍庫保存。食べる日の朝、冷凍庫から出して解凍している。
はなまるの”ゆず鶏”、”もちもち鶏”は主人に好評である。
”もちもち鶏”からヒントを得て、ソテーの時、軽く白玉粉や片栗粉をまぶして、熱をかけ過ぎないよう気をつけている。
これで、サイフにも身体にも優しいはずなんだけど・・・
ムネ肉1枚を二人で半分こするくらいがちょうど良い。
問題は、翌日朝や弁当にと2枚を1回分にすると、主人がおいしいからと必要以上にたくさん食べてしまうこと。
”質より量”・・・相変わらずの我が家である(^_^;)