今日は朝から道の駅ふるさとセンター大塔にて、地域イベントのお手伝い。
目玉はお餅つき。
今時、臼と杵で餅つきするのは珍しく、お客さんは喜んで見物してから、つきたてを買い求めてくださった。
同じ粒あん入りでも白もちより、ヨモギの方が人気!
もう一つの目玉は、大塔、鮎川の小川地域の伝統食(?)”ぼうり芋”の試食。
釜場がある小川地域は、”もちつかぬ里”として有名で、お餅の代用として、”ぼうり芋”をお正月の祝い膳に食したとされている。
”ぼうり”と呼ばれているのは、里芋の親(芋)を丸ごと3日ほどかけてじっくり煮たものである。