”日を選ぶ”を書いて思い出したこと。
以前、美容院で美容師さんが親を亡くされて間もないときに聞いた話だが、その方も「毎週の法要が月曜日になって、助かってる。良い日を選んでくれた」みたいなことを言っていた。
確かにあるのかもしれないと思う。
そもそも我が子3人が生まれるときに、3人の3回ともそれを実感していた。
長男の時は主人はまだサラリーマン時代。
当時、1週間単位の出張、出張でほとんど家で泊まることさえ少なかった。
たまたま会社へ出勤するべく自宅に戻っていた日の未明に陣痛が始まって、早朝に主人が産院へ連れて行ってくれてそのまま出産に立ち会ってもらえた。
何事もなかったかのように、昼から出社して行った(^_^;)
長女は炭焼きの修行中。
長男の時よりは、隣近所の人に産院へは連れて行ってもらえるだろうから不安は少ないものの、山で伐採中には連絡つかないし、窯出しと重なれば立ち会いは無理だし・・・
なんて思っていたら、やっぱりナイスタイミング!
忘れもしない、釜で作業予定の日の朝6時に陣痛だった。
次女は主人が独立してからだったので、長女の時よりは厳しい条件の下、絶妙のタイミングで生まれてきた。
タイミングを選ぶ!と私は信じている。
さぁ・・・て、良い日を選んでくれたのは確かなんだけど・・・
大阪で6日間を過ごし、戻ってきて雑用をかたづけたら、何も仕事が出来ていない日がちょうど10日間!
この大事な確定申告が迫っているこの時期に、10日間も手付かずで過ごした結果は
過去最悪の記録更新
大あわてで書類整理をして、ようやく今日から入力開始
17日以降ソフトバレーとインディアカはお休みしているけれど、そのまま「喪中」を口実に今月末まで休む予定。
体が鈍りそうだけど、そんなこと言ってられない
やることやんなきゃぁ・・・
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