行ってきました。
娘の作文「母の生き方」優良賞の授与式に、遠路はるばる、和歌山市内まで。
右手、来賓席には和歌山放送の社長を筆頭にそうそうたる肩書きの人達。
県知事、教育委員会、スポンサー会社の代表者。
ちょっと残念なのは、社長以外は代理人であったこと。まあ、仕方ないか・・・
左手には審査にあたった先生方。
今日都合のついた受賞者17名は、それぞれ前の指定席に座り、付き添いの家族たちは後方に各自ご自由に、とのこと。
受付の際、受賞者の作文の載った冊子を受け取る。
社長のあいさつで知らされた事実。
年間6,000作の応募があり、その中でラジオで放送されるのが240作。
そして年間賞として選ばれるのは、わずか22作品!!
えぇ~~~っ?!!!
ってことは、ここにおるってこと事態がスッゴイこととちゃうん???
宝くじでも当たらんのに、すごい運!
あっ、いやいや、何がどうかはわからんけど、良い作文だったのでしょう。
昨年もクラブの先輩が1人受賞している。
100人足らずの学校から2年連続受賞者が出た。
すごいことだよ! 先生、指導ご苦労様です。
1時間ほどの授賞式のあと、それぞれ別室で自分の作文を読んで、収録。
4月に放送されるそうだ。・・・ってことは、また公共の電波にのって、今度は娘の声で、私の生き方が流される???
授賞式で親の顔は披露しなくてすんだけど・・・うーー、ふ・く・ざ・つ~~。
とりあえず、図書券3,000円、お菓子たくさ~ん。ゲット!
なんせ、スポンサーの1つは生協さんだから・・・
これに味をしめて、「3年でも作文書いて、何か当たったらなぁ・・・」なんて、帰る道中で言い出す娘。
賞品ゲットは歓迎するけど、頼むから、変な題材は選ばんとってね!
すごーい!!
で、いつですか?お嬢さんの声が聴ける日は。
楽しみですね。次回もがんばってもらいましょう!!
内容はともかく、娘が読んでるから記念に録っておこう、とは思っています。