失敗したニョッキ

野菜をボイルしたものをニョッキにしたくなった。
本当は粉吹きにして、水分を飛ばしたり、いろいろしなければいけないんだけど、
誘惑に勝てなかった。

生クリームが無かったので、シチューの素を少量作って、それに牛乳を少々と粉チーズを少々入れて（高価な粉チーズをニョッキに入れて、ボイルするなんて、流れ出てしまいそうで、とてもそんな高価な使い方をする勇気は無かった）、いったんボイルし、水でさらして〆、さらにもう一度湯で温め直したモノを、そのソースへ入れて、コショウを最後に降った。（ニョッキ自体があまり食べた事なかったけれど、モタッとした味だったので、味を〆る上でコショウはポイントかも。）

味はめちゃくちゃ美味かったけれど、カボチャの緑の部分は栄養価が高くて身体に良いからそれも入れたのが「今回の場合だけ」食感がまとまり過ぎず助かったので、本格的に調べてみたら、

・よく野菜の水気を切ること。
・練らない事。（合わせる感じ、スコーン作りで合わせるよりも、もっと優しく。）
・野菜の粉のホロホロ感を出すと良い気がした事（今回は偶々あった。）。
がポイントかな？って。

元々、モタっとしていて、あまり好きじゃないんだが（嫌いでもないけれど）、Ｂ‘ｚの「ＭＯＶＥ」ではないが
”世界を全部知ったように”なってはいけないなと反省して遠くを望む！！

２種類のおかずトースト

古くなって硬くなってきた１枚のパンに２種類の具を乗せてトーストしてみたんだけど、どっちから食べようかな。↓

しまった、マヨネーズ味で統一すればよかった。

（人によっては塩・胡椒味の人も居るので、他人に強要する時は後からね。パンの厚さが厚い方をエグッて卵をポケットに入れた方が下に染み込んで漏れにくいかも。大体固まったらパンがこげる前に出して、黄身だけ先に食べないと半熟がこぼれるので注意。）

チーズ＋卵なら、まあルールの範囲内だろう。

料理って、ある枠（＝ルール）の範囲内なら、「無限」の組み合わせがあるよね。

ＩＫＥＡのホットドッグ

実は、ＩＫＥＡのホットドッグ（「ク」でもＯＫみたい。）を最初に食べた時に衝撃を受けた。
あんまりホットドッグとからピザとか、ハンバーガーとか食べさせてもらえなかったんだけど、
（自分で稼ぐようになってからは、安いハンバーガーは食べていたけれど・・・最近はいろいろな意味で食べないな）
だからこそ、憧れがあって、それで自分には神々しくてあまり食べた事が無かったんだ。

で、お金が無い時に、ＩＫＥＡへ初めて行って、あまりにもお腹が空いたので食べた時のあの衝撃は忘れられない。
（アメリカで食べておけばよかったな、海の側だったから。）

久しぶりにＩＫＥＡで食べたら、やっぱり何処の店舗でも美味いね。

１００円で買って（これがワクワクするんだ）、

外国映画みたいに、ピクルス（酸味が嫌いなのにピクルスの刻んだ物はケッパーみたいな風味が効いていて好きなんだよね）と、オニオンフライを自分でかけて、（刻んだピクルスだけのホットドッグを味わいたいから、片方にはオニオンフライはかけなかった）

ケチャップとマスタードを。（ピクルスが酸味があるので、ケッチャップはやや少なめに）

完成、久しぶりに食べる。

これだよ、これ。