鶏のスープ(ボイルした後の出汁)が余っていたので、以前も書いたがベトナムを旅した時に出会ったお粥を再現したくなった、味は覚えているんだが(あの衝撃は忘れられない)、作り方が路上で大鍋で作っていたので、良く解らない(あとはホテルの朝食)、3回も各国に支配された時の中国料理の影響なんだろうな。
とりあえず、鶏粥を作って、
最初は怖いからナンプラー(魚醤・・・ニョクマムが家に無かったので)を後からホンの少し入れたら、あ、これだよこれって、遠い記憶を思い覚ました。

このぐらいのナンプラーでも凄い臭いアクセント(=深み)になるし、塩分も内容比率で換算すると21%と強いので後から結構塩気を感じる。
料理の最初の火入れの段階で使えば生臭みは消えるので、しまった~、もうホンの少しだけ早く鍋に入れれば良かったが全体がその味になっちゃうからな。(まだまだだな~)
因みに、秋田の魚醤「しょっつる」はハタハタが原料、ナンプラーやニョクマムはイワシが原料。
中国では「魚露(ユイルウ)」
インドネシアでは「ケチャップイカン」
古代ローマでもイワシ等の小魚や海老で魚醤を作っていたそうだ。
※「アンチョビ」も厳密に言えば魚醤の一種。
ベトナムではヌクマムを使い、魚10:塩4の割合で作られていて、
タイではナンプラーを使い、魚2又は3:塩1の割合でナンプラーの方が塩分が強いそうだ。
因みに魚醤はDHAが豊富に含まれているとのこと。
器にネギを入れておいて、アツアツを注ぐと、香りが立つが、
ちょっと今回は鶏の旨味が弱かったので、どうしてもネギが勝ってしまうから、後から飽きたらかけたりして食べた。
とりあえず、鶏粥を作って、
最初は怖いからナンプラー(魚醤・・・ニョクマムが家に無かったので)を後からホンの少し入れたら、あ、これだよこれって、遠い記憶を思い覚ました。

このぐらいのナンプラーでも凄い臭いアクセント(=深み)になるし、塩分も内容比率で換算すると21%と強いので後から結構塩気を感じる。
料理の最初の火入れの段階で使えば生臭みは消えるので、しまった~、もうホンの少しだけ早く鍋に入れれば良かったが全体がその味になっちゃうからな。(まだまだだな~)
因みに、秋田の魚醤「しょっつる」はハタハタが原料、ナンプラーやニョクマムはイワシが原料。
中国では「魚露(ユイルウ)」
インドネシアでは「ケチャップイカン」
古代ローマでもイワシ等の小魚や海老で魚醤を作っていたそうだ。
※「アンチョビ」も厳密に言えば魚醤の一種。
ベトナムではヌクマムを使い、魚10:塩4の割合で作られていて、
タイではナンプラーを使い、魚2又は3:塩1の割合でナンプラーの方が塩分が強いそうだ。
因みに魚醤はDHAが豊富に含まれているとのこと。
器にネギを入れておいて、アツアツを注ぐと、香りが立つが、
ちょっと今回は鶏の旨味が弱かったので、どうしてもネギが勝ってしまうから、後から飽きたらかけたりして食べた。