今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

サーモンのミルフィーユサラダ

2017年07月12日 | グルメ
何かでサーモン(刺身用)の面白い使い方を観た。

そんな沢山、量が買え(わ)ないので、この程度で(1枚丸々だと食べずらい&何かのソースをしみ込み易くする為、最初から半分に切っておいてみた)。

クリームチーズを薄く切って

サーモンと交互に重ねていく(自分的にセルクルを使ってみた)。

家にあるあり合せの野菜(本当はハーブだったらな)と皿に盛って、もっとキレイにスタイリッシュとかモダンに盛りたかったが、野菜も摂取したかったので、食べ物だし栄養摂取を第1とした。(見た目のアクセントに黒胡椒で飾り付け

側面、もっと丸く出来ればな(事前に型でクリームチーズを成型出来ただろうけれど、実験でそこまでは・・・、創作料理は信用出来ないし)。

ソース・ドレッシングは何にしようかな?と迷ったが(ハーブならイタリアンも良いがあり合わせの野菜なので)イギリスのサラダクリームにワサビを溶いてワサビドレッシングに(サーモンとクリーム系を合わせる北欧のテッパンの理論も一応ちゃんと&付属で余っていたワサビで和風を強調)。

添えて提供。

創作だし、食べる人が自分の好みの量を好きなだけかけて、自分好みの味に調整するイギリス式で。

ワサビの量をビビッて薄かった為、見た目、かけ過ぎた!!
(そこだけ改善かな・・・だから創作料理は普段作っていないから信用出来ない)

NYではカレー味だったかな・・・。
(ヒスパニックや中東系のシェフはスパイス風味を合わせるのが上手だからそういう発想なんだろうな、合うだろし、凄くそういう取り合わせも面白いと思う)