江戸料理と言われる「ふろふきネギ」を作ってみようと思う。
※写真は無いが、先に大きい鍋で湯を沸かしておく。
本来は赤くてコクのある江戸味噌と一味唐辛子を使うのだが、そんなに都合良くは無いので(←その為に買うのもなんだし)、
江戸味噌と想定して普通の味噌に少し砂糖を増やしてコクを足して(厳密に言うと砂糖のコクと大豆味噌のコクは違うのだが)、一味唐辛子は七味唐辛子で代用(←、誰かに出す訳ではなくレシピを覚える為だけなのでフードプロセッサでする気になれなかった、粉塵が目や皮膚に染みるから・・・)。
酒・砂糖・味噌を鍋で練ってトロリとした甘い照りのある練り味噌に。

鍋の余熱で火が入り過ぎてしまわないように移動させておく。

コンロに火を点けフライパンを置き(別に煙が出るまで温めなくていいみたい)、

中火~弱火で油は敷かずそのままネギに焼き色を付けて(ワリとシッカリ焼いた方が現代人は美味しいかも)

その焼いたネギを沸騰したお湯の中で20秒ぐらい茹で、湯をきって、

器に盛り、味噌をかけ

一味唐辛子(今回は七味だけれど)をサッとふる。

かなり斬新で洒落た味。
「先にフライパンでネギに火を通す事で甘味が増し、甘い練り味噌の甘さに負けない味になる」とのこと。
「ふろふき」って大根だけだと思っていたけれど、こういう野菜でも合うんだな。
あと、焼いてから茹でるという方法も初めて知った。
<オマケ>
因みに、この味噌に味がしないプレーンの草餅に付けて食べたら・・・、

甘辛い味噌はあまり好きでは無いが、目茶目茶美味しかった!!
※写真は無いが、先に大きい鍋で湯を沸かしておく。
本来は赤くてコクのある江戸味噌と一味唐辛子を使うのだが、そんなに都合良くは無いので(←その為に買うのもなんだし)、
江戸味噌と想定して普通の味噌に少し砂糖を増やしてコクを足して(厳密に言うと砂糖のコクと大豆味噌のコクは違うのだが)、一味唐辛子は七味唐辛子で代用(←、誰かに出す訳ではなくレシピを覚える為だけなのでフードプロセッサでする気になれなかった、粉塵が目や皮膚に染みるから・・・)。
酒・砂糖・味噌を鍋で練ってトロリとした甘い照りのある練り味噌に。

鍋の余熱で火が入り過ぎてしまわないように移動させておく。

コンロに火を点けフライパンを置き(別に煙が出るまで温めなくていいみたい)、

中火~弱火で油は敷かずそのままネギに焼き色を付けて(ワリとシッカリ焼いた方が現代人は美味しいかも)

その焼いたネギを沸騰したお湯の中で20秒ぐらい茹で、湯をきって、

器に盛り、味噌をかけ

一味唐辛子(今回は七味だけれど)をサッとふる。

かなり斬新で洒落た味。
「先にフライパンでネギに火を通す事で甘味が増し、甘い練り味噌の甘さに負けない味になる」とのこと。
「ふろふき」って大根だけだと思っていたけれど、こういう野菜でも合うんだな。
あと、焼いてから茹でるという方法も初めて知った。
<オマケ>
因みに、この味噌に味がしないプレーンの草餅に付けて食べたら・・・、

甘辛い味噌はあまり好きでは無いが、目茶目茶美味しかった!!