ロシア料理は優しくてワリと好きなんだけれど、ボルシチとかピロシキぐらいしか思い浮かばなかった。
万人受けするのは国土が東西に渡って広いから左右で通用するようにだろうし、
味が優しいのは英国料理みたいに万人向け(の味)で良い気がするので、
日本人でもワリとすんなり入っていける味付けな気がする。
(英国料理よりも『優しさ』がやや東よりの印象も、僅かにだが)
このガルショークは所謂「(クリームシチューっぽいモノの)壺焼き」で、蓋をパイ生地で作る人も居るようだが、基本はパン生地のようだ。
パンと言っても、卵や溶かしバターを入れ、人肌に温めた牛乳等で練るので少しリッチなブリオッシュ的なイメージもあった。
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ピッツア生地みたいに砂糖もだが今回は食事パンなので少し塩気があってもいいかなって。
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30分~40分ぐらいドライイーストで発酵させておく。
発酵させている間にバターで微塵切りにした玉ねぎを炒め(水煮炒めが良いかも)、
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・鶏もも肉がなかったのでボイルした胸肉を割いたモノと、
・マッシュルームなんて家に常備していないので、余っていたシメジ
を炒め
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小麦粉を少し入れ炒め(←ここが完全なホワイトシチューとは違うトコロでトロミが小麦粉だけではないというか)
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本来チキンスープを入れるのだが、無いので水とチキンスープの素
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無糖ヨーグルト(←余り入れると酸味が強くなるので注意、無くても)とサワークリーム
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サワークリームって初めて使うけれど、クロテッドクリームとかを発売している「ナカザワ」から出ていたんだなー
そのまま食べてみると、なんというかヨーグルトっぽいクリームチーズという感じで、ややクロテッドクリームのクラストみたいに結構粘土があるイメージ。
(こりゃ、オモシロイわ)
結構少量で粘土が付くかも。
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余っていた牛乳と塩・胡椒で軽く味付け
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時々かき混ぜながら7分~8分ぐらい弱火で煮る。
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※慣れないうちは最後に又塩コショウで味を整えても良いだろう。
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1回目の味付けは超薄くし、2回目でやや薄いな~ぐらいが、この後加熱する為に塩気が煮詰まるから丁度良くなる。
※乳製品のミルクの甘さ・サワークリームやヨーグルト等の微かな酸味、これらを前面に出すイメージの味付けが良いのではないだろうか。。。
※塩気が優しいチーズみたいなイメージの味を目指すと言えばいいだろうか。。
小さな壺が無いのでココット皿とグラタン皿の淵に本来なら卵黄を塗るらしいが、その為に玉子1羽殺すのは忍びないのでオイルを塗っておく。
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パンが剥がれ易かったり、食べ終わった後に焦げ付かず洗い易ければいいんでしょ?
発酵させてガス抜きした生地を切り分けて、餃子の要領で麺棒で丸く伸ばし
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麺棒を使わなくてもピッツアの要領でも(ただ空気がね・・・)
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蓋をしていく
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側面下を抑えて(僅か~に指を濡らして下だけを軽~く押さえつけてもいいかも)
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10分2次発酵させる(ここでもシッカリ器の大きさになるんだろうな・・・)。
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その間にオーブンを200度に予熱し
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10分経ったら本来卵黄を上に塗るが、商品ではないから照りを出す為だけに玉子一羽殺すのは忍びないので私はスコーンの時みたいに卵黄ではなく牛乳を塗る。
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200度で12分~13分
(うちは何故か4段に分かれているので、こういう場合は2段目に入れる)
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その間に洗い物とか片付け
(今回、空き時間が適度にあるので、洗い物が凄くし易かった・・・)
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うちのオーブン、パワーが無いので均等にする為に前後を入れ替えて2分~3分追加した。
(マニュアルってのはあくまでも目安なんだ、その場・その場である程度臨機応変に対応出来ないと第一にツマラナイ)
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お、なんとか出来たよ・・・
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容器が熱いからトングとかで皿に移動させ、パンを外して
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中のシチューによく浸して食べる。
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中のシチューはスプーンで
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正直、ホワイトシチューよりコクがハンパなく強いのでロシア料理店みたいに壺が小さい方がバランスが良いかも。
(特に日本人には・・・)
余ったらビニール袋に入れて冷蔵庫へ入れておき
(小麦粉は臭いを吸着し易いからビニール袋がいいだろう)
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食べる時に蓋とシチューに分解をして笑
(その為に淵に油を塗って外し易くしておいたんだ)
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シチュー部分はレンジに
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蓋は鉄板に乗せアルミホイルをかけてオーブントースターに
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そして又、合体
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やはり大きいサイズだと少し多かった(重いというか)
※小さいサイズプラス、ボルシチやサラダ・デザートが丁度良いのかもな、壺焼きが小さい~中ぐらいのサイズの意味が解かった。
(大人数だと大きいのでもいいのかも)
もっと大事になって大々的で難しいのか?と思ったが、なんだか今回はイメージがし易かったのか、身体が勝手に動く感じだった。
※パン生地の感触もピッツアやフォカッチャと同じようなイメージでいいんだなって解かったし。
オマケ
いつもはバターか塩だが、サワークリームとジャガイモってのも中々合う(先ずはそのまま)
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クリームチーズのようにクラッカーに乗せても、軽い塩気ともよく合う(これもそのまま)。
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因みに3月8日はサワークリームの日らしい(←ナカザワ認定)。
万人受けするのは国土が東西に渡って広いから左右で通用するようにだろうし、
味が優しいのは英国料理みたいに万人向け(の味)で良い気がするので、
日本人でもワリとすんなり入っていける味付けな気がする。
(英国料理よりも『優しさ』がやや東よりの印象も、僅かにだが)
このガルショークは所謂「(クリームシチューっぽいモノの)壺焼き」で、蓋をパイ生地で作る人も居るようだが、基本はパン生地のようだ。
パンと言っても、卵や溶かしバターを入れ、人肌に温めた牛乳等で練るので少しリッチなブリオッシュ的なイメージもあった。
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ピッツア生地みたいに砂糖もだが今回は食事パンなので少し塩気があってもいいかなって。
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30分~40分ぐらいドライイーストで発酵させておく。
発酵させている間にバターで微塵切りにした玉ねぎを炒め(水煮炒めが良いかも)、
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・鶏もも肉がなかったのでボイルした胸肉を割いたモノと、
・マッシュルームなんて家に常備していないので、余っていたシメジ
を炒め
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小麦粉を少し入れ炒め(←ここが完全なホワイトシチューとは違うトコロでトロミが小麦粉だけではないというか)
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本来チキンスープを入れるのだが、無いので水とチキンスープの素
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無糖ヨーグルト(←余り入れると酸味が強くなるので注意、無くても)とサワークリーム
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サワークリームって初めて使うけれど、クロテッドクリームとかを発売している「ナカザワ」から出ていたんだなー
そのまま食べてみると、なんというかヨーグルトっぽいクリームチーズという感じで、ややクロテッドクリームのクラストみたいに結構粘土があるイメージ。
(こりゃ、オモシロイわ)
結構少量で粘土が付くかも。
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余っていた牛乳と塩・胡椒で軽く味付け
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時々かき混ぜながら7分~8分ぐらい弱火で煮る。
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※慣れないうちは最後に又塩コショウで味を整えても良いだろう。
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1回目の味付けは超薄くし、2回目でやや薄いな~ぐらいが、この後加熱する為に塩気が煮詰まるから丁度良くなる。
※乳製品のミルクの甘さ・サワークリームやヨーグルト等の微かな酸味、これらを前面に出すイメージの味付けが良いのではないだろうか。。。
※塩気が優しいチーズみたいなイメージの味を目指すと言えばいいだろうか。。
小さな壺が無いのでココット皿とグラタン皿の淵に本来なら卵黄を塗るらしいが、その為に玉子1羽殺すのは忍びないのでオイルを塗っておく。
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パンが剥がれ易かったり、食べ終わった後に焦げ付かず洗い易ければいいんでしょ?
発酵させてガス抜きした生地を切り分けて、餃子の要領で麺棒で丸く伸ばし
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麺棒を使わなくてもピッツアの要領でも(ただ空気がね・・・)
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蓋をしていく
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側面下を抑えて(僅か~に指を濡らして下だけを軽~く押さえつけてもいいかも)
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10分2次発酵させる(ここでもシッカリ器の大きさになるんだろうな・・・)。
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その間にオーブンを200度に予熱し
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10分経ったら本来卵黄を上に塗るが、商品ではないから照りを出す為だけに玉子一羽殺すのは忍びないので私はスコーンの時みたいに卵黄ではなく牛乳を塗る。
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200度で12分~13分
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その間に洗い物とか片付け
(今回、空き時間が適度にあるので、洗い物が凄くし易かった・・・)
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うちのオーブン、パワーが無いので均等にする為に前後を入れ替えて2分~3分追加した。
(マニュアルってのはあくまでも目安なんだ、その場・その場である程度臨機応変に対応出来ないと第一にツマラナイ)
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お、なんとか出来たよ・・・
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中のシチューによく浸して食べる。
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中のシチューはスプーンで
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正直、ホワイトシチューよりコクがハンパなく強いのでロシア料理店みたいに壺が小さい方がバランスが良いかも。
(特に日本人には・・・)
余ったらビニール袋に入れて冷蔵庫へ入れておき
(小麦粉は臭いを吸着し易いからビニール袋がいいだろう)
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食べる時に蓋とシチューに分解をして笑
(その為に淵に油を塗って外し易くしておいたんだ)
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シチュー部分はレンジに
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蓋は鉄板に乗せアルミホイルをかけてオーブントースターに
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そして又、合体
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やはり大きいサイズだと少し多かった(重いというか)
※小さいサイズプラス、ボルシチやサラダ・デザートが丁度良いのかもな、壺焼きが小さい~中ぐらいのサイズの意味が解かった。
(大人数だと大きいのでもいいのかも)
もっと大事になって大々的で難しいのか?と思ったが、なんだか今回はイメージがし易かったのか、身体が勝手に動く感じだった。
※パン生地の感触もピッツアやフォカッチャと同じようなイメージでいいんだなって解かったし。
オマケ
いつもはバターか塩だが、サワークリームとジャガイモってのも中々合う(先ずはそのまま)
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クリームチーズのようにクラッカーに乗せても、軽い塩気ともよく合う(これもそのまま)。
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因みに3月8日はサワークリームの日らしい(←ナカザワ認定)。