今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

気負わずステーキを少しポイントを抑えて焼く

2020年03月18日 | グルメ
どうせ上手く焼けないだろうと思ったけれど、思いのほか上手くいったので書いておこう(一応、豪州産)。
どうせなら気合入れて焼けばよかった・・・もっと上手く出来ただろうに)
表面を焼いたステーキを寝かすのにアルミホイルを1回1回使うのは家庭では勿体ないので・・・
(↓使いまわしの写真で申し訳ないが↓ボウルとかで密閉をしておいて、ソースを作り・・・)

グラタン皿とか耐熱の皿に置いて横着にオーブントースターか、オーブンで温める、
使いまわしのアルミホイル(グラタン皿だから)肉に触れないように側面にかけておくと火が入り過ぎないし焦げない、
(肉に触れていないので汚れていないし)

こんなにシットリ焼けるなら、繰り返すがもっと気合を入れて火入れすればよかった、
どうせ最初はダメだろうとオーブントースターで温めている間、サラダを作ってご飯をよそった為に2度も温めてしまったが、
そのワリにややロゼに出来た・・・

今回はニンニク醤油ソース(?みたいなもの)

やはり山葵と醤油に戻ってしまうんだよなー。

(あと、好みや肉の質かもしれないが、余分なアブラとかも切り取ってもよかったな


オマケ

余ったニンニク醤油のステーキダレで

炒飯三連戦の技術を使って、まかないの焼き飯っぽくを作ってみた。
(無理矢理強火にする必要もないんだな)

ただ、普通のチャーハンならともかく、ニンニク醤油ダレにステーキの油脂分が入っているので、ただシツコイだけで、結局、塩も足した。
ネギをこれでもかと入れたが、それでも野菜が欲しい・・・
焼き肉のタレにでもすればよかった。

なるほど、こういうものか・・・