12月の我が書棚のニューフェイスを紹介しよう。
歳時記関係は、上下で2冊。
辞書類は3冊。
俳句関係は1冊。
エッセイ関係2冊。
雑学関係1冊。
となっている。
その他、雑誌類。
当然、12月号の俳誌「からまつ」も書棚に整理された。
歳時記関係。
○増補 俳諧歳時記栞草(上)(下)。
曲亭馬琴・編
藍亭青藍・補
堀切 実・校注
辞書類
○古語辞典(旺文社)
古語辞典は、すでに三省堂の例解古語辞典保有
○ワープロ漢字辞典(三省堂)
最新JIS準拠 区点コード JISコード・シフト JISコード 第一水準・第二水準色別
俳句関係
○仰臥漫録 正岡子規 著
エッセイ関係
○女 山本容子 容子の銅版画とエッセイ
○ふるさとの詩 原田泰治 泰治の絵とエッセイ
雑学関係
○むすび方・しばり方(学研)
となっている。
歳時記と辞書類は、かなり自己満足的ではあるけれど、自分の俳句以外を読む時に必要である。
とりわけ、歳時記は古いものを探している。
歳時記は、食、花、料理、雨、風などなど取り揃えている。
俳句を詠み、写生をする際にはかなり参考になっている。
「紙魚の出る暇は許さじ冬籠り」
こうした書籍類を揃えていくのだけれど、いつも紐解く一冊に「風土記」がある。
地名の古い呼称など調べるのに便利である。
とまれ、俳句は写生が原点であると教えられている。
来たるべき馬年。
朝の鮮やかな国に「千里を走る)馬がいたという伝説がある。
千里とは望まないけれど、せめて一歩の距離は前に進みたいものである。
荒 野人
歳時記関係は、上下で2冊。
辞書類は3冊。
俳句関係は1冊。
エッセイ関係2冊。
雑学関係1冊。
となっている。
その他、雑誌類。
当然、12月号の俳誌「からまつ」も書棚に整理された。
歳時記関係。
○増補 俳諧歳時記栞草(上)(下)。
曲亭馬琴・編
藍亭青藍・補
堀切 実・校注
辞書類
○古語辞典(旺文社)
古語辞典は、すでに三省堂の例解古語辞典保有
○ワープロ漢字辞典(三省堂)
最新JIS準拠 区点コード JISコード・シフト JISコード 第一水準・第二水準色別
俳句関係
○仰臥漫録 正岡子規 著
エッセイ関係
○女 山本容子 容子の銅版画とエッセイ
○ふるさとの詩 原田泰治 泰治の絵とエッセイ
雑学関係
○むすび方・しばり方(学研)
となっている。
歳時記と辞書類は、かなり自己満足的ではあるけれど、自分の俳句以外を読む時に必要である。
とりわけ、歳時記は古いものを探している。
歳時記は、食、花、料理、雨、風などなど取り揃えている。
俳句を詠み、写生をする際にはかなり参考になっている。
「紙魚の出る暇は許さじ冬籠り」
こうした書籍類を揃えていくのだけれど、いつも紐解く一冊に「風土記」がある。
地名の古い呼称など調べるのに便利である。
とまれ、俳句は写生が原点であると教えられている。
来たるべき馬年。
朝の鮮やかな国に「千里を走る)馬がいたという伝説がある。
千里とは望まないけれど、せめて一歩の距離は前に進みたいものである。
荒 野人