いつもの、散歩道。
その延長にある「光が丘公園」の池に、今年も鴨が飛来してくれた。
水も汚いし、周囲は騒がしい。
さらに言えば、訳の分からない人もいて「餌」を池に投げ込んで得々としている。
従って、毎年肥大してしまって渡りの時期に飛び立てない鴨がいる。
「留鳥」になってしまうのである。
毎年10羽以内だけれど、その現実は哀しいのだ。

この銀杏並木の先に、その池はある。
その池に至る前・・・。

ぼくは、この「ユリノキ」の下のベンチで時間を過ごすのである。
その時間は、至福である。
だがしかし、この日は先客がいたのであった。
残念!

「鴨来る気圧の壁を突っ切って」

この池には、時々サギも飛来して羽を休める。
また、カワセミもくるのである。

この季節、写真にすると綺麗に写ってしまう。

この日、サギは随分と長い間池にいた。
小魚がそれほど多くは無いのに、鴨とのランデブーを楽しむかのようであった。
荒 野人
その延長にある「光が丘公園」の池に、今年も鴨が飛来してくれた。
水も汚いし、周囲は騒がしい。
さらに言えば、訳の分からない人もいて「餌」を池に投げ込んで得々としている。
従って、毎年肥大してしまって渡りの時期に飛び立てない鴨がいる。
「留鳥」になってしまうのである。
毎年10羽以内だけれど、その現実は哀しいのだ。

この銀杏並木の先に、その池はある。
その池に至る前・・・。

ぼくは、この「ユリノキ」の下のベンチで時間を過ごすのである。
その時間は、至福である。
だがしかし、この日は先客がいたのであった。
残念!

「鴨来る気圧の壁を突っ切って」

この池には、時々サギも飛来して羽を休める。
また、カワセミもくるのである。

この季節、写真にすると綺麗に写ってしまう。

この日、サギは随分と長い間池にいた。
小魚がそれほど多くは無いのに、鴨とのランデブーを楽しむかのようであった。
荒 野人