東京の木工情報を集めるなら
と、城南職業能力開発センター木工課を訪問してきました。
学校は長野と同じく夏休みに入っていましたが、
数名の兄弟弟子?(同時期に技術専門校で木工を学ぶ仲間)が学校に来て作業をしていました。
小林先生にはついつい気になったので、東京のカリキュラムなどをお聞きしてしまいました。
すると、私のいい加減な情報収集と異なり、
東京でも当初はきっちりと手加工の技術として、のみ、かんなを勉強するそうです。
箱や腰掛など、結構難しそうなものも作っていました。
箱は機械作業用のゴーグル入れになるそうで、これは来年以降も学校の備品として使われていくそうです。
ここが「伊那は来年で終わり」ってのと違って、いいところですね。
またカリキュラムの大きく異なる点は、
自由製作はグループでやるところでした。
展示会が1月あたりにあるそうなのですが、それに向けてグループ一丸で基本1点に力を注いでいくそうです。
その他目についたのは、省スペース化のためか、
縦に長い引き出し箪笥式の道具箱はとても機能的で思わず真似したくなりました。
いろいろとお話しを伺ったあげく、ずうずうしく就職状況もお聞きしましたが、
残念ながら東京でも現在一件もないそうです。
(このセンターはハローワークの仕事でなく自己開拓で求人を発掘しているそうです)
厳しいですね。
私も2学期からは訓練同様に就職活動も気合を入れたほうがよさそうです。
小林先生、ご対応ありがとうございました。
と、城南職業能力開発センター木工課を訪問してきました。
学校は長野と同じく夏休みに入っていましたが、
数名の兄弟弟子?(同時期に技術専門校で木工を学ぶ仲間)が学校に来て作業をしていました。
小林先生にはついつい気になったので、東京のカリキュラムなどをお聞きしてしまいました。
すると、私のいい加減な情報収集と異なり、
東京でも当初はきっちりと手加工の技術として、のみ、かんなを勉強するそうです。
箱や腰掛など、結構難しそうなものも作っていました。
箱は機械作業用のゴーグル入れになるそうで、これは来年以降も学校の備品として使われていくそうです。
ここが「伊那は来年で終わり」ってのと違って、いいところですね。
またカリキュラムの大きく異なる点は、
自由製作はグループでやるところでした。
展示会が1月あたりにあるそうなのですが、それに向けてグループ一丸で基本1点に力を注いでいくそうです。
その他目についたのは、省スペース化のためか、
縦に長い引き出し箪笥式の道具箱はとても機能的で思わず真似したくなりました。
いろいろとお話しを伺ったあげく、ずうずうしく就職状況もお聞きしましたが、
残念ながら東京でも現在一件もないそうです。
(このセンターはハローワークの仕事でなく自己開拓で求人を発掘しているそうです)
厳しいですね。
私も2学期からは訓練同様に就職活動も気合を入れたほうがよさそうです。
小林先生、ご対応ありがとうございました。