(写真は来週からの出張を前に黒板に残した先生のメッセージ)
「やったふりをしてるんじゃねえ」
本日は、整理箱の支輪という部分を本体に組み立てる前に、支輪をつけてしまうと塗装のためのサンドペーパーをかけづらくなる箇所をあらかじめ研磨しておく作業について先生を注意を受けました。
木目や木の方向に沿ってサンドペーパーをムラなくかけておかなければいけないのですが、私は塗装の前に再度本仕上げをしようと多少いい加減にかんがえていたのかもしれません。
そのため、先生に指示されたやりなおしも、しっかりチェックせずに次の作業に移ろうとしたところ、先生が待ってましたとばかりに、
「やったふりをしてるんじゃねえ」
と再度注意を受けました。
考えるに、
この作業は必要だからあるわけで、けっしていい加減にしてはいけません。
およそ、
「後でやればいい」
という後回しの考えはけっしていいことにつながりません。
必要だからこそある作業、
そしてそのひとつひとつの作業の積み重ねがきちんとした製品につながると思います。
あえて大きな声で注意を頂いた先生に感謝です。
→「田中語録への思い」はこちらをご参照。
「やったふりをしてるんじゃねえ」
本日は、整理箱の支輪という部分を本体に組み立てる前に、支輪をつけてしまうと塗装のためのサンドペーパーをかけづらくなる箇所をあらかじめ研磨しておく作業について先生を注意を受けました。
木目や木の方向に沿ってサンドペーパーをムラなくかけておかなければいけないのですが、私は塗装の前に再度本仕上げをしようと多少いい加減にかんがえていたのかもしれません。
そのため、先生に指示されたやりなおしも、しっかりチェックせずに次の作業に移ろうとしたところ、先生が待ってましたとばかりに、
「やったふりをしてるんじゃねえ」
と再度注意を受けました。
考えるに、
この作業は必要だからあるわけで、けっしていい加減にしてはいけません。
およそ、
「後でやればいい」
という後回しの考えはけっしていいことにつながりません。
必要だからこそある作業、
そしてそのひとつひとつの作業の積み重ねがきちんとした製品につながると思います。
あえて大きな声で注意を頂いた先生に感謝です。
→「田中語録への思い」はこちらをご参照。