365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

道産子のDNAわかさいもの「ビール」のんだ?

2006-10-13 23:19:20 | 報告!携帯DE怪獣
旭岳まで行ったのだ、

やはり、アヤシイお土産を買わなくてはね!!

てなわけで、本日はこれ。
「旭岳地ビール」

味はどうかって??

まあ、明日の更新を待つべし!!!


■□■今日のオマケ■□■□■□■□■

「なれ合い型」学級崩壊が急増 「反抗型」影潜め 一見和やか 先生は友達…(産経新聞) - goo ニュース

ああ・・・わかりますわ・・・。

えーっと、

子供と仲がよいので、安心してたら、

いつのまにか病巣が広がっていた・・・っていうかんじでしょうか。

規律ある授業なんて、「けっ!」

こまかいこと、校則で縛り付けて「おかしいだろ!え?」と普通におもっていた世代が

親になり、子供を育てているのかなあ・・・

そんな親だったりすると

子供もね・・・個性尊重とかいってね・・・。



個性や自由は大切だけれど

それによって、人に迷惑をかけるというのは、間違いだと思うのよね。

人に迷惑かけているかどうかが

予想・想像できない子が増えているような気がしてなりません・・・

ツキナミですが

やはり、「気遣い」や「おもいやり」なんていう、人との関わりのなかでしか

学べない領域が遊びなんかの中で育たないんでしょうかね。

こうして考えると

個性重視なんていうけれど

ソレを、自分勝手重視と勘違いしてる親も子も多いのかなって

自分も含めて反省ですな・・・。




子供は時に、オトナから「このオトナの言うこと不条理だ!」と思うような叱られ方をされることも

必要なんじゃないかしら??(頭・■・オヤジさんのうけうり)

子どもの時分に、「人(もしくは、人たち)」に

自分の価値観外の叱られ方をすることによって

「あ、こんな考え方もあるのかな?」

なんて、考える(半ば強制 笑)ことができるんですからね・・・。

自分の価値観を疑って、ゆさぶって、ゆさぶって、

本当に正しい、有効なものを残していくことができるんじゃないかしら。

まだまだ、これから成長する子どもだもん。

もっと、揺さぶられてほしいなあ・・・。もっと考えて、悩んでほしいなあ・・・。

だから、馴れ合いや友達の価値観にゆだねた関係ってのは

これから成長する自分を自分で止めてしまっているような気がするね。



がんばれ!子ども!

がんばれ!世の母ちゃん・父ちゃん!

がんばれ!先生!

今の子は昔と違うから・・・なんて逃げないでいこうよ!

そもそも、昔の子だって、いろいろいたわけだしね。

子どもは子どもだ!

□■□■□■□■□■□■□■□■□■





おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!


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コメント (8)
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