いよいよ明日、おもてなし料理・レギュラークラスの鴨料理、試作してみました。
慎重に焼き始め、最後はオーブンに入れましたが、
ちょっと火が入りすぎたかもしれませんね。
味の方は、自分で言うのも何ですが、ホントに美味しいですね。シャラン鴨。
考えていたよりはるかに美味しかったですよ!
お祝いの時などに食べる理由がわかりました。鴨って即効で幸福になれる!笑 逸品ですね。
これまで食べた鴨料理の中で、素材がフレッシュだったのか、焼き方が良かったのか笑
一番おいしかったの。いや、ホントに。
明日はもう少しミディアムレアーで焼いてみます。
いつもコメントを頂いている、ソムリエの千一夜さんによると、
「ブルゴーニュの枯れたような落ち葉の香りのワインと一緒にいただきたい一皿」
外側カリッと、中はジューシーに。
友人にお願いして取り寄せてもらったグリーンペッパーは、
鴨の香りとマリアージュして、スパイシーだけど
鴨の味を引き立たせながら、独特の風味を引き出す名脇役になってました。
フリーズドライと熱風乾燥方法は、かなり風味に違いがありました。
フリーズドライは、スパイシーな清涼感とみずみずしい香りが、口にするとすぐにピンと立っていますが、
熱風処理の方は、いつものスパイスってくらい違いがあるかな。
ブラックペッパーに比べたら、若い感じ。オリーブ色の粒がとってもプリティーです。
明日朝9:40分からスタートです。たのしくクッキングして行きましょう!
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yokohama・ベイエリア スイーツライフ物語 明日も続く。。。
おいて、脂身から弱火でじっくりやいて焦げ目をつけます。
その後、反対の身の部分を焼いてから両面焼き上げて、表面
をコーティングしたらアルミホイルで包んで置いておくだけで
中はミディアムレアになるんですけど、置いておく時間が
難しくてなかなかです。
桜色に仕上がった時は、最高ですよね。
フランスのものは、ホント噛み締めるたびにじわ~っと味が出てきて、美味しいですねー。
普段は単独でブルゴーニュってあんまり飲まない私ですが、鴨食べるときは絶対おいしいピノ・ノワールです!
グリーンペッパーのスパイシーさを利かせるならブルゴーニュもいいですが、目新しいところでNZのピノのいい奴でも合うかもしれません。
教室にいらした方、みなさん満足していただけました。
さっきワールドポーターズで見てきました。
お値段もブルゴーニュより安いし、これは教室の生徒さんに紹介させてくださいね。
ワインは未開発なので、お料理に合うワインを教えていただき助かります。ありがとうございます。