先日浅草橋から合羽橋にお菓子の道具を買いに行く道すがら、
徳川11代将軍の享和元年創業の「駒方どぜう」を食べてきました。
都営地下鉄で浅草下車2分くらいの所にあります。
予約を入れたので、なぜか地下の席へ通される。
予約を入れないと、1階の風情豊な大広間で食べられるんです。
予約を入れて食べると1階席が確保されるのかと思ったら、逆でした??
どぜう鍋は初めての体験。「美味しいの?」、「どろくさいんじゃない?」「形が怖くない?」
いろいろ妄想していたのですが・・
とってもおいしい食べ物ですね!!日本酒とも相性抜群だと思います。
鍋にねぎを山のようにかけて食べてる、他のお客さんを真似して食べてみると、
やや濃い目の味付けの出汁とよく合って、どぜうは骨などは感じず、ふっくらとして
うなぎとも違う、あっさりしてるけど、深い味わい。
炭火でくつくつ煮えるところをじーっと見てると、
食べる前から期待が膨らんでくるんですが、この視覚的効果も手伝って、
御ご馳走感がどんどん盛り上がります。
風情もあるし、なるほどこれは江戸の人が考えたすばらしい料理ですね!!
山椒と七味をかけて あ~!ほっこり。江戸してます。
栄養価も抜群で、お陰で翌朝早~くにお目目がさめました。
一度は体験するの、いいと思いました!
雷門をくぐって、有名なる七味唐辛子のお店 「やげん掘」にて、粉山椒を購入。
http://www.norenkai.net/shop/yagenhori/yagenhori.html
その後 食通通り(ここも初めて行きました)から、合羽橋へ。
私の教室に通ってくださってる生徒さん達から、合羽橋ツアーやってほしいと言われてて、
このコースはかなり面白かったので、早速企画してみたいと思います。
秋の日差しが柔らかい、大人の遠足日和でした。
miecosお菓子スタジオHP: http://www.geocities.jp/miecos_sweets_studio/ ☆
明日はブルターニュ風クレープの試作をアップ!
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今月25・26と奥さんと東京に遊びに行くので、参考になります。
丁度浅草寺行く予定だったんで、どぜう鍋体験してみますよ。
僕は高校生の頃から母に連れて行かれ、今も現役どぜうファンです。
今度、ご一緒して通の注文お見せします。
横浜は?
テレビの収録かなんか?
卵焼き、熱燗、なんとかかんとか かな?
食べてみると実においしかったです!
「気絶させたまま七輪の上で焼く」どぜうって、
すっごいですね。
浦安ブライトンホテルのチケットで、奥さんと
二人で遊びになんですよ。
ただ、何処へ行ったらいいのか見当もつかずで。