月曜日に頼まれたのは、ミニクグロフ! クグロフはフランス・オーストリア
アルザス地方では欠かせないクリスマス菓子です。
アルザスを旅行すると、かわいい陶器の型が街のあちこちに売っています。
そして、その絵には街のシンボルコウノトリが描かれている。
私の今年のググロフは、先日行った子供達の為のアイシングクッキーに影響を受け、
ちょっと可愛くお洒落した、 木の実をたくさん、アーモンドプードル、フレッシュバターいっぱいに焼きこんだ、ミニチュアクグロフです。
ところで、明日は九州にビッシュ・ド・ノエルを送るために、運送屋さんに冷凍品の配達を予約しました。九州は中2日かかります。
私のケーキを待っててくれる人がいると思うと、一生懸命つくらなくっちゃって思いますよね。
今日は、午後5時ごろから「冷凍に耐えられるように生地とクリーム」を考えてたら、結局本日は焼き終える事ができませんでした。
明日の朝起きてがんばるぞ~~!
明日から連日のクリスマスケーキです。
あと3日が山ですね。
クグロフ・・ウィキペディアより
クグロフ(仏:kouglof, スイス:Gogelhopf, 南ドイツ・オーストリア:Gugelhupf, Kugelhopf、ドイツ一般:Napfkuchen, Topfkuchen)はフランスの菓子 。グーゲルフップフ、クーゲルホップフとも呼ばれる。アルザス地方の伝統菓子。クグロフ型(斜めにうねりのある蛇の目型)にスライスしたアーモンドや乾し葡萄をいれて焼き上げたブリオッシュでフランス・オーストリアのクリスマスには欠かせないものである。
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yokohama・ベイエリア スイーツライフ物語 明日も続く。。。
いけないんですね。
大変ですね。
ケーキって、やはり作りたてですよね。
送るとなると、種類も限定されるんでしょうね。
果物もフレッシュは使えないので、コンポートにしたり、包装を考えたり、かなり今回思考を凝らしました。
ケーキの種類はやはり、限られますよね。
できれば、studioでフレッシュを食べていただきたいですけどね。
冷凍でどこまでおいしく食べれるかも、研究課題です。
カラフルでクリスマスらしくて。