映画「ぼくらのよあけ」と「僕が愛したすべての君へ」を見てきました。
「ぼくらの-」最近凝った設定のSFが多かったので、難しいところがなくはないんですが設定がすんなり受け止められます。E.T.のAI版ね(ちょっと違うかも)。エネルギーが水なのが新しいような気がします(SDGsかな)。未来の話なのに舞台が解体される団地というのがノスタルジー。小うるさいロボットがだんだん可愛く見えて来ます。めがね君の仲間から抜けようとした理由が意外。すいません疑いの心で見ていました。いい子だわ。
「僕が愛した-」昨日見た「君を愛した-」の別世界のストーリー。あれ、こっちの方が幸せじゃないのかと思いました。途中ドクター・ストレンジにあったぞと(5/10参照)。そりゃできるなら幸せな方に行きたいよね。でもそこにいた人が幸せを奪われるわけで。どこでも和音が幸せならいいかと思いました。暦はわりとどっちでもいい。