日曜日に美術館に行った時、レクチャーを聞いてから入りました。美術館の会場は3階にあり、エレベータの横に荷物用のロッカーが並んだ部屋があります。レクチャーが終わった後、友人にトイレに寄ってから行くと伝えました。すると友人が「じゃあ先にロッカーに入っておく」と。ん?
これが教室なら掃除道具を入れるロッカーは細長いのでいいのですが、荷物用のロッカーは小さな四角。魔術師が女性を小さなかごに入れて剣で刺すのを思い出してしまいました。いや、入るの無理でしょう。まあ、ロッカーのところに寄っているという意味でしょうが。とっさにキュッと小さく詰まった姿を想像して面白かったです。