シジミがまた1匹やられました。おそらく人食いエビ達の仕業(時々指をかじられる)。でもたまに砂の上に出ている子が無事なのが不思議です。
映画「スペシャルアクターズ」を見て来ました。
歌野晶午さんの女王様と僕とかコンフィデンスマンJPとかみたいな。どこまで戻るんですかって感じです。主人公がいつもおどおどしているのがすごい。演技をすると絵に描いたようなダメダメ度。好きな番組がこれでもかっていうB級番組。だからいいのね。
シジミがまた1匹やられました。おそらく人食いエビ達の仕業(時々指をかじられる)。でもたまに砂の上に出ている子が無事なのが不思議です。
映画「スペシャルアクターズ」を見て来ました。
歌野晶午さんの女王様と僕とかコンフィデンスマンJPとかみたいな。どこまで戻るんですかって感じです。主人公がいつもおどおどしているのがすごい。演技をすると絵に描いたようなダメダメ度。好きな番組がこれでもかっていうB級番組。だからいいのね。
「ART PROJECT KOBE 2019」と映画「アートのお値段」に行って来ました。
「ART-」今回は地下鉄駒ケ林駅のコンコースとノアービル、丸五市場でした。コンコースにこんなところがあったのね。ノアービルは古いビルの和室と屋上。狭さと開放みたいな。丸五市場はこんなに暗かったっけというシャッター街。休日でなかったらもう少し開いていると思いたい。渋い空間でした。
「アート-」アートの市場に関するドキュメンタリーです。美術館に買い上げになるのがアーティストとして嬉しい事だと思っていましたが、今のアート市場は複雑すぎます。ギャラリーを通さず元の持ち主がわからず転売されるオークション。高くなり過ぎて美術館などの公共施設ではもはや買える値段ではありません。売れてしまったらもう2度その作品には会えません。富豪の個人蔵になり、部屋に飾られた後は倉庫に眠るだけとか。会社で貸し出しや転売目的の投資など。どんどん美術品の価値とは直接関係なくなっていきます。どこかのコレクターが寄付してくれるのを期待するくらいです。その価値を利用するアーティストもいるし、まったく介さないアーティストもいます。現代アートはゴルフ会員権かいな、と見ていました。
鈴木敏夫「禅とジブリ」読了。
スタジオジブリの鈴木敏夫さんと3人の禅僧の方との対談集です。
これが面白い。対談の中でジブリの作品や宮崎駿監督のことが出て来ます。宮崎駿監督が天才なのは認めるとして、これ読んでいたら鈴木さんよくつき合っているなぁと感心してしまいます。もうマイペース。昔の事を考えない。先の事も考えない。子供みたいな人でした。面倒みたくないよ。
と、わかりやすく禅が学べる良書です。
「ラファエロ前派の軌跡展」行って来ました。
この展覧会はラファエロ前派がどのように出来、発展して行ったかを追っている展覧会です。19世紀ヴィクトリア期、イギリスの美術評論家ジョン・ラスキンが風景画を刷新したターナーや旧来のアカデミズムからはずれた若い芸術家たちを擁護し、さらに世界規模で広がるアーツ&クラフト運動の芽生えに貢献しました。
ラスキンの水彩画がすごかったです。日本画みたいでした。この人詫び寂びをわかっているんじゃないのかなと思いました。刻々と変わる山の描写とかすでに印象派に迫っているんじゃないのかなと。個体の建物の装飾をスケッチしたり。修復は破壊であるとあったのがなるほどと。
ロセッティ、ミレイ、バーン=ジョーンズ…ほくほくです。アーサー・ヒューズやフレデリック・レイトンもいいなと思いました。すごく良さがわかりやすい絵です。もう美人(そこか)。
映画「マレフィセント2」を見て来ました。
アンジェリーナが綺麗。グラビアかと思うシーンがありました。妖精のおばさんがなかなか面白い。最後あの姿で魔法を使うかとクスッと。いや、それは笑えないシーンでは?悪い王妃の最後の姿も似合っているかと。白色だと宝石も映えるよね。フェニックスだったというのはゆるキャラ「はばたん」が実はフェニックスというくらいに意外性がありました。