昔懐かしいルックスのカメラ。
一時代を画した Konica C35(フィルムカメラ)です。
1968年の販売。HEXANON38mm F2.8 というレンズが優秀で、筐体のコンパクトさと相まってベストセラーとなったカメラです。
昨日の断捨離で発見した代物ですが、外観、機能とも問題なさそうで、フィルムを装填すればすぐにでも撮影できそうです。
ということで、オークションに出したらいくらくらいになるかと・・・。
調べてみて愕然、何と、50円にもならないことがわかりました。
時代の変遷と言ってしまえばそれまでですが、当時なら数万円もしたはずですが、賞味期限切れというのはどうしようもないのですね。
その点、我が身に例えれば、それも賞味期限切れということでしょうか。