登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

富山: 袴腰山 & 人形山 & 大門山

2007-04-15 | 北陸・東海
2005年5月31日(火)~6月2日(木)

《往路》 5月31日(火) 兵庫:西宮07:00(貸切バス) ⇒ 袴腰山・登山口12:40

袴腰山 《歩行》  5月31日(火) 袴腰山・登山口12:40~ 袴腰山13:25【往路を戻る】~ 袴腰山・登山口14:00=行動時間1時間20分 ・・(貸切バス) ⇒ 五箇山青少年旅行村・ロッジ宝引荘(泊)

人形山 《歩行》 6月1日(水) ロッジ宝引荘6:40(貸切バス) ⇒ 人形山・登山口7:20~宮屋敷跡9:55~梯子坂乗越11:05~人形山11:50~梯子坂乗越12:40~三ヶ辻山13:20~宮屋敷跡15:00~登山口16:30=行動時間9時間10分・・(貸切バス) ⇒ 五箇山青少年旅行村・ロッジ宝引荘(泊)

大門山《歩行》6月2日(木) ロッジ宝引荘6:10(貸切バス) ⇒ 鳩谷ダム・林道・・【大門山へ転進】 ⇒ ブナオ峠9:00~大門山~赤摩木古山~ブナオ峠14:30=行動時間5時間30分

《帰路》6月2日(木) ブナオ峠14:30(貸切バス) ⇒ 【入浴】・・兵庫・西宮21:30

5月31日(火)
袴腰山へ、貸切バスで峰越林道を奥まで入る。
人喰谷を真下に見ながら、命がけの通行である。
頂上で名残のシャクナゲに行く春を惜しむ。
帰途も同じく峰越林道を戻る。
一般道へ合流した時は、期せずして
運転手さんに拍手が沸き起こる。



6月1日(水)
人形山・三ヶ辻山とも、山頂からの展望抜群。
カタクリ・イワウチワ・カタバミ・サンカヨウ・コブシ・マンサクの花盛り。

三ヶ辻山へは、やぶっぽいヤセ尾根をたどる。

登山口あたりには、わらびがニョキニョキ出ている。

暑くて、水1リットルでは足りない。



6月2日(木)
猿ヶ馬場山・登山口への林道を貸切バスで行く。
車高3.3mの車両を、林道の両側に生えている樹木の枝が間断をおかず邪魔する。
遂に前進不能となる。
やむなく、登る山の変更を余儀なくされる。
衆議一決、大門山を目指すことに・・。

ブナオ峠近く、芽吹き始めたブナ自然林に目をうばわれる。
登山道にはザゼンソウ・ツバメオモト・カタクリ・イワナシ・マイヅルソウ・テンニンソウの花。
コシアブラがやたら目につく。




【袴腰山】 山頂三角点


【人形山の山容】 姉妹の雪形(中央)


【三ヶ辻山の山容】


【中央・笈、右・大笠を遠望】


【大笠山】


【白山を遠望】


【人形山】


【三ヶ辻山】


【大門山】


【赤摩木古山】


【ブナオ峠のブナ林】


【シャクナゲ】


【サンカヨウ】


【ミヤマシキミ】


【ハウチワカエデ】


【タムシバ】


【ヒメイチゲ】


【ザゼンソウ】


【ツバメオモト】


【アカヤシオ】


【?】


トップに戻る

山梨: 毛無山~十二ヶ岳~節刀ヶ岳~鬼ヶ岳~雪頭ヶ岳

2007-04-15 | 山梨の山
2005年5月26日(木) 

《往路》 JR八王子6:36 ⇒ 大月7:23  ⇒ 河口湖8:12(タクシー) ⇒ 文化洞トンネル8:35

《歩行》 文化洞トンネル8:35~毛無山10:07~十二ヶ岳11:36~金山12:19~節刀ヶ岳12:37~鬼ヶ岳12:51~雪頭ヶ岳13:36~バス停・根場15:02=行動時間6時間27分

《帰路》 バス停・根場15:09  ⇒ 河口湖15:40-15:59(高速バス) ⇒ 新宿17:50



歩き始めると、まずイカリソウがお出迎え。
今を盛りと咲き誇る。

うわさにきく十二ヶ岳・緊張の鎖場が遂に出てくる。
アセアセ 

鬼ヶ岳から根場へもズリズリ滑る急坂。

今日は充実度100%、足もよく使った。

【毛無山】


【十二ヶ岳の山容】 最奥に節刀ヶ岳が頭をのぞかせている。毛無山から。


【西湖を見下ろす】 十二ヶ岳から


【吊橋を渡る】


【十二ヶ岳】


【節刀ヶ岳】


【雪頭ヶ岳】


【トウゴクミツバツツジ満開の道を根場へ下る】


【イカリソウ】


【ホタルカズラ】


【ズミ】


【コイワザクラ】


【レンプクソウ】


トップに戻る