登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

山梨:金ケ岳~茅ケ岳

2011-10-09 | 山梨の山
山梨:金ケ岳~茅ケ岳

Sクラブ山行に参加する

2011年10月07日(金)

《日程》
観音峠~金ケ岳~茅ケ岳~女岩
~深田記念公園


《往路》
大月駅8:00(貸切バス)
⇒観音峠10:00

《復路》
深田記念公園(貸切バス)15:15
⇒ゆうぷるにらさき(日帰り入浴)15:45-16:30
⇒大月駅17:55

《費用》
¥3700(バス、日帰り入浴)

《歩程》
観音峠10:20~金ケ12:22~茅ケ岳13:43~女岩
~深田記念公園15:05

行動時間 4時間45分 6.8キロ 
地形図2.5万:茅ケ岳


登山口・観音峠からは、いきなり急登と痩せ尾根の岩場が連続する。
樹間から奥秩父の山々がチラチラ望まれる。
金ケ岳頂上まで急登と岩場に緊張を強いられる。
茅ケ岳へは一旦下って、ほぼ同じだけ登り返す。
御褒美に、360度の大展望が待っていた。
逆光のため、富士山や南アルプスはボウッと霞んでいるが、雲一つなく全容を拝める。
茅ケ岳から深田公園まで降るルートは石ゴロ道で気を抜けない。
膝を酷使するも、帰路に立ち寄った温泉のおかげかしら翌日に持ち越さなかった。

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観音峠登山口


樹間から八ケ岳を望む、阿弥陀岳・赤岳


リュウノウギク


金ケ岳山頂


トリカブト


南アルプスを遠望する、アサヨ・甲斐駒・鋸


富士山は霞んでいる
手前に茅ケ岳


オヤマボクチ


瑞ガキ山・うしろ小川山


金峰山


金ケ岳&南峰


八ケ岳
編笠・権現・阿弥陀・赤岳・横岳


茅ケ岳頂上、後ろ金峰山


深田久弥氏終焉の地・石碑
2011年は40周忌にあたるそうだ


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飯豊縦走:3年前の今頃(2008年9月29日~2008年10月3日)


飯豊縦走(2008年9月29日~2008年10月3日)

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東京:オキナツルシ尾根~堂所山~底沢

2011-10-09 | 東京の山
東京:オキナツルシ尾根~堂所山~底沢

Sクラブ山行に参加する

2011年10月4日(火) 

《日程》
陣馬高原下~オキナツルシ尾根~堂所山~底沢

《往路》
京王・下高井戸駅5:36
⇒高尾6:36-7:35(西東京バス)
⇒バス停・陣馬高原下8:30

《復路》
底沢14:41(京王バス)
⇒JR相模湖駅14:50-15:01(中央線)
⇒立川16:00-16:07(南武線)
⇒武蔵溝ノ口16:30

《費用》
電車 ¥1150(往復)
バス ¥800   

《歩程》
陣馬高原下8:50~オキナツルシ尾根・富士小屋山10:56
~奈良子峠11:11~明王峠11:20-(昼食)11:50
~堂所山12:24~下降地点13:05~69号鉄塔13:48
~林道14:06~バス停・底沢14:20

行動時間 5時間30分 
地形図2.5万:与瀬

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縦走路以外の登りと下りルートは標が殆ど無い。
枝打ちした杉枝が散乱している箇所は踏み跡すら
あてにできないので、ルートフアインデイングが必要だ。
縦走路に出ると、山岳マラソンのトレーニングらしいランナーを何人も見かける。
明王峠で眼前に展望を楽しみつつ、昼食をとる。

登り、下りとも傾斜がきつい山道である。

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陣馬高原下バス停


山道への取り付き地点には標が無い、この祠にたどりつければ、一安心


作業小屋の横を通る


立木にテープ、富士小屋山とある


縦走路にひょっこり飛び出す


奈良子峠


明王峠


大室山が近い


遠望は丹沢の山やま


堂所山頂上


ソバナ


ツリバナ


下降地点の良い目印になる切株とテープ


69号鉄塔


林道に降り立つ

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北岳~間ノ岳:5年前の今頃(2006年10月08日~2006年10月9日)


北岳~間ノ岳
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