2005年5月20日(金) 
《往路》 19日(木)福井:経ヶ岳から転進・・毛勝山登山口・避難所(泊)
《歩行》 毛勝山・避難所5:00~阿部木谷~毛勝谷~毛勝山9:30~【往路をもどる】~毛勝山・避難所14:00=行動時間9時間00分
《帰路》 毛勝山・避難所14:00・・
⇒ JR多治見20:21 【中央線事故遅延】
⇒ 名古屋0:58(寝台特急) ⇒ 品川21日(土)06:35

大げさに言えば、命を懸けて挑戦した残雪期の毛勝山である。
五体満足で無事生還、やったね!
リーダー、ありがとう。
雪の急斜面を1歩1歩登る。
九十九を幾たびも折り返す。
折り返す時がコワゴワ。意識して谷を振り向かない。
アイゼンを引っ掛けないよう、慎重に・・
立ち止まっては、息を整える。
山頂到達。
360度の大展望が待っていた。
白馬三山・唐松・五竜・鹿島槍・剣・大日三山・白山連峰
ゆったり大休止、山座同定を楽しむ。
行きはよいよい、問題は下りをどうするか。
斜面と対面する態勢で降りる。
四つんばいに、はいつくばってピッケルを差込む。
傾斜が緩むまで、繰り返す。
時間はかかるが、急斜面におじけなくて済む。
雪の状態・天候・気温すべて良好だったのが幸いして、成功。
キクザキイチゲ・ミヤマカタバミ・カタクリ・カイコバイモ・ヤマエンゴサクが咲く林道を晴々と戻る。
【毛勝谷】ここを最上部まで登る

【剣岳】 後ろに立山、毛勝山から

【左から五竜・鹿島槍】 毛勝山から

【毛勝山】万々歳

【剣岳をバックに、パチリ】毛勝山から

【白馬三山】毛勝山から

【左から、朝日・雪倉・白馬三山】毛勝山から

【スキーで登降するつわもの】

【四ツンバイで降る】 横で見ているが、なりふり構わず・・

【避難所に、無事帰還】

【ミヤマカタバミ】

【キクザキイチゲ】

【ヤマエンゴサク】

【カイコバイモ】

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《往路》 19日(木)福井:経ヶ岳から転進・・毛勝山登山口・避難所(泊)
《歩行》 毛勝山・避難所5:00~阿部木谷~毛勝谷~毛勝山9:30~【往路をもどる】~毛勝山・避難所14:00=行動時間9時間00分
《帰路》 毛勝山・避難所14:00・・

⇒ 名古屋0:58(寝台特急) ⇒ 品川21日(土)06:35

大げさに言えば、命を懸けて挑戦した残雪期の毛勝山である。
五体満足で無事生還、やったね!
リーダー、ありがとう。
雪の急斜面を1歩1歩登る。
九十九を幾たびも折り返す。
折り返す時がコワゴワ。意識して谷を振り向かない。
アイゼンを引っ掛けないよう、慎重に・・
立ち止まっては、息を整える。
山頂到達。
360度の大展望が待っていた。
白馬三山・唐松・五竜・鹿島槍・剣・大日三山・白山連峰
ゆったり大休止、山座同定を楽しむ。
行きはよいよい、問題は下りをどうするか。
斜面と対面する態勢で降りる。
四つんばいに、はいつくばってピッケルを差込む。
傾斜が緩むまで、繰り返す。
時間はかかるが、急斜面におじけなくて済む。
雪の状態・天候・気温すべて良好だったのが幸いして、成功。
キクザキイチゲ・ミヤマカタバミ・カタクリ・カイコバイモ・ヤマエンゴサクが咲く林道を晴々と戻る。
【毛勝谷】ここを最上部まで登る

【剣岳】 後ろに立山、毛勝山から

【左から五竜・鹿島槍】 毛勝山から

【毛勝山】万々歳


【剣岳をバックに、パチリ】毛勝山から

【白馬三山】毛勝山から

【左から、朝日・雪倉・白馬三山】毛勝山から

【スキーで登降するつわもの】

【四ツンバイで降る】 横で見ているが、なりふり構わず・・

【避難所に、無事帰還】

【ミヤマカタバミ】

【キクザキイチゲ】

【ヤマエンゴサク】

【カイコバイモ】

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