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久しぶりにコンテナを購入しました。今回はTOMIXのJR19D形コンテナ(鉄道コンテナ輸送50年記念カラー)です。以前にコキ107を購入しましたが、積載するコンテナが足りなくなっていたので、ちょうどよいアイテムです。
購入した鉄道コンテナ輸送50年記念カラー
簡単に3面の様子を撮影してみました。表裏とも同じデザインです。エコレールマークが彩りを添えています。
真上からの様子
正面 横
鉄道コンテナ輸送50年記念カラーの3面
コンテナに印字されていた番号は次の通りです。
19D-653,19D-692,19D-700
エコレールマーク
鉄道コンテナ輸送50年ということで、手持ちのJNRコンテナと並べてみましたが、色合いもピッタリ一致しております。
JNRコンテナとの色彩の比較
早速コキ107に積載させてみましたが、鮮やかな緑が印象的です。実物を見たことがありませんが、コンテナに疎い小生でもこれならパッと見てすぐに判別できそうです。
コキ107と鉄道コンテナ輸送50年
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先日の土曜日、KATO・80系湘南電車にTOMIXスノープロウを取り付けてみました。記事にするのが遅くなりましたが、簡単にまとめてみます。
まず、車体をひっくり返して、オリジナルスノープロウがどこに位置しているのかを確認しましす。TOMIXスノープロウは、穴に取り付けるタイプなので、オリジナルスノープロウの位置を参考に取り付け位置を決めていきます。
オリジナルスノープロウの様子 穴の位置を印した様子
適当に印をつけ、TOMIXスノープロウを置きながら取り付けるイメージを膨らませます。大体感じがつかめたら(決意できたら)、ピンバイスを用いて穴を開けます。本当はきちんと定規等で測定・位置決めをした方が良いかと思われます。
今回用いたドリルの刃の径は0.8mmです。少し小さめでしたが、開けてからピンバイスの刃を使って径を徐々に広げ、スノープロウが「かっちり」収まるようにしました。
ピンバイスで穴を開けた様子
下左図はTOMIXスノープロウを取り付けた様子です。概ねスノープロウの先端がオリジナルの位置と同等ではないかと思われます。
TOMIXスノープロウを取り付けた様子 反対側からの様子
車体を取り付けてみました。なかなか良い感じです。
TOMIXスノープロウを取り付けた様子
単品で購入したクハにオリジナルスノープロウを取り付けてみました。ところが、単品クハの場合、カプラーと干渉してしまい、うまくオリジナルスノープロウを取り付けることができません。また、カプラーの関係で床下がややゴチャゴチャした感じになってしまいました。今回は撮影用として取り付けましたが、走らせるのはちょっと難しいのではないかと思われます。
オリジナルスノープロウとカプラーとの干渉
左側はTOMIXスノープロウを取り付けたクハを、右側にオリジナルスノープロウを取り付けた単品クハを示します。オリジナルの方が鋭角なので、スピード感があるように思われます。
TOMIXスノープロウ装備車 オリジナルスノープロウ装備車
ところでTOMIXのC243カーブでの様子です。オリジナルだと台車固定なのでスノープロウが内向きになってしまいますが、車体に固定させた今回は、逆にそれが大きく外へ向いてしまいます。まあ車体からはみ出ないだけ良いか・・・
TOMIXC243カーブでの走行状態
今回のスノープロウ取り付けについて、実物とは大きく異なるところが多々あると思われまが、簡単に取り外せて元のスノープロウに換装できますので、弊社オリジナルということで楽しみます。
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