@驚く為五郎様から貴重なコメントを頂きました。確かに、線路に配置した状態で計測しなければ、車輪・フランジの影響を受けてしまいます。そこで、再び実測を試みました。
基本とした車両は前回同様KATOのスハニ35です。スハニ35を線路上に配置したときの様子を下図に示します。
KATOスハニ35のナックルカプラーの高さ
次に、各車両を線路上に配置した状態でのナックルカプラーの高さおよびスハニ35との連結状態を示します。
左側の写真で不正確なところがありました。定規によるナックルカプラーの高さについては、あくまでも目安としてご覧ください(9月13日)。
KATOC62のナックルカプラーの高さ
KATOEF58のナックルカプラーの高さ
KATOEF64-1000のナックルカプラーの高さ
KATOキハ35のナックルカプラーの高さ
やはり、EF58のナックルカプラーが高く、他も前回とほぼ同様の結果となりました。EF58に関しては、アーノルドカプラーから換装したため、小生の取り付け方に問題がある可能性も考えられます。今しばらく、お時間頂ければ幸いです。
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