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KATO オユ10のAssyパーツとして、台車(5069-1D)を余計に一組買い足しました。以前に10系客車をやはりAssyで組みましたが、台車の在庫がなく、手持ちのKATO スロ６２から流用しておりました。そこで、買い足した台車をスロに転用します。
休車状態のスロ62
オユの台車パーツは、アーノルドカプラーとKATOカプラーが一つずつ入っているため、前後でカプラーが異なります。スロはアーノルドが標準でしたので、 オユからアーノルド台車を取り外し、前後ともKATOカプラー化することにしました。逆を返せば、オユのカプラーをアーノルドで統一することも可能かと思 われます。
妙高オユ10台車パーツ アーノルドカプラーとKATOカプラー
アーノルドカプラー側 KATOカプラー側
KATOカプラー化した様子
手持ちのスロと台車を比較してみましたが、ほとんど同じようです。妙高の台車はネジ式なので、古い車両にも転用できました。
スロ62の台車(上)と妙高台車(下)
下図に従来車(左)と換装したスロ(右)を並べてみました。妙高の車輪は黒塗りのため、従来車の方が目立ちますが、まあ致し方ありません。しかし、これでスロ1両復活させることができました。
台車の差異
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