前号でもご紹介致しましたが、KATOキハ35はTOMIXキハ25とちょっと強引ですが、アーノルドに変換しなくてもお互いそのままのカプラー状態で連結させることができました。そこで、実際に本線を走らせてみました。
KATOキハ35+TOMIXキハ25
KATOキハ35M車を先頭に TOMIXキハ25T車との2両編成の様子を動画にしてみましたので、ご参照下さい。特に問題なく走行しました。
35_25.wmvをダウンロード(約0.5M)
※現在、動画配信はしていません
また念のため、キハ35M車+キハ25T+キハ35Tの3両編成でも走行させてみましたが、やはり問題なく走っています。これも下記に動画として保存しました。
35_25_35.wmvをダウンロード(約0.7M)
※現在、動画配信はしていません
カプラーが壊れそうな感じがしますが、今後弊社線で運用する場合はKATOおよびTOMIXとも標準装備のカプラーのままで連結させることにしました。壊れたら交換すればいいと割り切りました。キハ35に併せてあれやこれやとカプラーを変換するのも結構大変な作業です。
さて、KATOキハ35ですが、ややスローが苦手なような気がします。TOMIXキハ20と並べて配置し、パワーパック(TOMIX N-1000-CL)のボリュームを徐々に上げ同時に走り出すかどうか試してみました。TOMIXキハ20の方は早々に走り始めましたが、KATOキハ35はしばらくしてから走り出しました。その時の様子の動画です。
start.wmvをダウンロード(約0.6M)
※現在、動画配信はしていません
キハ35の方が少しまったりとした動き出しです。
しかし、今回のキハ35は小生にとって大変納得のいく車両です。もう一編成揃えたいところですが、ここは発売延期になったキハ30を楽しみに待つことにしました。
入線したKATOキハ35
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