新しいゲタ2号、エブリィです。見込みより早く納車されました。
前のDA64Wよりも一つあとの現行モデルですが、すでに登場から8年が経過しているので、ほぼ末期になるのかな?と思ってたけど、もうすぐ、もう一回マイナーチェンジするみたいですね
それでも、キーは持ってるだけでOK、エンジンはボタンを押してスタートという、我が家では最新のクルマとなりました(笑)
車線はみ出し警告とか、前のクルマが動いたときの「早よ行け」警告だとか、いろいろおせっかいな機能もあっていろいろ試したりしたけど、自動ブレーキ?だけは怖くて試してないです(笑)
ターボがついたのは非常にありがたいです。が、エンジンルーム内非常に詰まった感じで、なかなかメンテとか厳しそうです。手が入るかどうか・・・
で、さっそくドラレコを装着です。積車様がお薦めしてくれたのでカメラ別体のミラー型にしてみました。
調達してから気付いたのですが、これ、なかなか優秀で電源はUSBのタイプCでOKとのこと。なので、ヒューズから電源とるやつと追加のUSBポートと、百均とかのUSBケーブルで電源問題は解決です。専用のケーブルだとシガーソケットに刺す部分を切り取って配線しないといけないけど、それだと不良品とかでも返品できなくなるし、、、(画像のヒューズ電源はサイズが間違いで、一番小さいサイズのが必要でした)
あと、フロントのカメラ、エブリィのガラスだと立ちすぎてるためかガラスと干渉してちょいと下向きになちゃうので、厚さ5ミリくらいのプラ板をスペーサーにして貼り付けです。あと、フロントカメラと本体の間にGPSアンテナがあるので、車種によっては装着に悩みそうですが、このエブリィ、ハイルーフなので配線もろともアンテナも天井裏に放り込みました。電源は、Aピラーからグローブボックス奥のヒューズボックスへ引きました。
リアカメラの配線は、ウエザーストリップを外して車体左側の天井裏を這わせます。
で、この蛇腹の内側を通します。
目論見では、このあとリアハッチの内部を通して、リアガラスの熱線の配線と同様にハッチの内張から出すのですが、なかなかうまくいかないです。
内張を外したところから、針金を通そうといろいろチャレンジしたけどダメ。前のDA64Wみたいにグロメットから出そうかとも思ったけど、、、
しばらく思案していたら、ハッチ下部のこの穴を発見。
ここからだと、まっすぐに伸ばした針金が簡単に上の穴にまで到達できたので、全て解決です。
目論見通り、ハッチの内張のところまで引っ張ることに成功!
もう少しスマートにできればよかったけど、窓枠に沿ってリアカメラまで配線完了!
で、起動してみるとこんな感じ。設定のミス(そもそも説明書あまり読んでないから)なのか、最初はミラーなのにフロントカメラからの映像しか映らなかったりして、どうしようかと思ったけど、しばらくしたらなんかちゃんと機能するように。
驚いたのは、カメラで人やクルマを認識して警告音を出す機能もあったのね。しかし、リアカメラの画像で、クルマが追い抜いた人が映ると警告音が鳴るのだけど、すでに追い越してるし(笑)。それに、後方から近づいてきて左側をすり抜けるようなバイクなんかには警告音出さないし、なんだかなぁーって感じだけど、そこまでの機能も求めていたなかったし、画質的にも問題なさそうだし、天井裏に放り込んだGPSアンテナもちゃんと受信しているようで、値段の割になかなかのものでした。
あと、リアカメラの作業中なんか車内にいたのですが、ハイルーフってこともあってなかなか居心地が良いです。前のエブリィは、愛犬仕様で何度掃除しても毛だらけだし結構獣臭もしてたので考えてなかったけど、これだと流行りの車中泊もありかなと。これからもいろいろ楽しいんで行こうと思います。
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64の次が17って、なんででしょうね(笑)
ミラーのモニターは、昼間はさほど気にならないのですが、夜は、非常識ライトでなくても普通のクルマが後ろにつくだけでかなり明るく映るのでうっとおしいです、、
なのでモニターは起動時以外オフになるようにして使っております(オフだと画面が鏡になってるので)。