森魚工房の電気窯「やまぶきくん」です。
はじめて名前を知りました?
13年間と少し、間断なく働いてくれてます。
この子が、結構ボロボロになってきたのですよ。
特にここ、扉のへりの・・・石綿?アスベスト?的な・・・たぶんそれよりも安全な素材の、燃えないフェルトのとこ。
よく触れ合う部位なんで、すり減ってきます。
つわけで、思い立って修繕です。
まずは採寸した型紙をフェルトに当てて・・・
裁断。
古いフェルトのボロボロな部分を切り取り・・・
継ぎ接ぎにします。
採寸が甘く、ちょっと飛び出しました。
余った部分をチョキチョキ・・・
ぴったしサイズに調整。
美しく整えて、完成です。
古いフェルトは・・・どこに捨てる?
もちろん、燃えないゴミに。
なぜなら、燃えませんから〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園