
本焼きの窯出しをしました。
ん?・・・手前の特別ブースに、かつて紹介したしはんの作品たちが・・・

ゆがみくんたちです。
脚が細くて、傾いてしまった子たち。
「直らんかなあ」と、ゆがんだ側から逆傾斜に置いて焼き、傾いだ勾配を相殺しようという試み。

直りませんでした・・・
なんとかならないものか。

新たに傾いた子たち。
しぼる脚の細さには限界があるのですね。
そして結局、「きっちりと挽け!」という原点を、この形が教えてくれてます。

が、成功した脚付きの子たち。
ワインゴブレットに、ケーキスタンド。
クリスマスに向けて販売する予定です。

みなさんのも焼き上がってます。
順次にご紹介していきます。
お楽しみに。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園