野望貯金箱!
わが惑星の形状をした貯金箱をそう呼びます(わが工房では)。
百円玉を必死に詰め中。
ギチギチ満杯気味で、揺すっても中身が動く気配がない、というところまでゴン詰めを試みてます(わが窯詰めのようだ・・・)。
87枚目が入るか・・・?
収まりましたが、一体どんな摂理で噛み合ってるのか、興味深いですね。
計算したところ、貯金箱の容積がざっくり87センチ立方(数字が偶然にも同じ・・・)で、コイン87枚の体積の近似値が66センチ立法なんで、まだ相当に入る計算です。
ところでぼくは、球の体積を求める公式が昔から大好きで、「4/3πr3(3乗)」というものなんですが、覚えてます?
これは、球が内接する円柱の容積を3分の2にしたもので、要するに赤道面の面積(πr2)に円柱の高さ=球の直径(2r)を掛けたものを2/3にするわけで、これを分解合成すると上の公式になるのですね。
数学って面白い!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園