16日未明にあたる時間帯に、結構明るくて比較的経路の長い流れ星を捕捉。
しし座流星群のものと思われます。
使用機材はCMOSカメラと広角レンズSigma 20mm F1.4で、
EFマウントーマイクロフォーサーズマウント変換兼0.71倍レデューサー併用。
計算上はF0.99の明るさ、画角は35mm判換算で焦点距離28mmレンズ相当になります。
先日のおうし座群の流星を捉えた時と同じように動体自動検出+動画キャプチャーで記録されたファイルを元に
フレームの比較明合成で静止画化してます。
動体自動検出機能を働かせて3時間ほど放置撮影したら、流星が20個くらいキャプチャーされてて、
その中で一番映えるヤツを選んだのでした。ってことでリアルタイムでは実物を目撃してません。
ちなみに、今年のしし座流星群の極大日は18日と予想されてます。
出現数は5個/時程度とみられ、活動は低レベルでしょう。
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