D70s with Tokina AT-X 107 DX Fisheye (10-17mm F3.5-4.5), Aperture priority AE (F=7.1, SS=1/800s), -0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=10mm (35mm-equivalent: 15mm)
しだれ梅の幹から放射状に広がる枝。枝が傘の骨みたい。
D70s with Tokina AT-X 107 DX Fisheye (10-17mm F3.5-4.5), Aperture priority AE (F=7.1, SS=1/640s), -0.7EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=10mm (35mm-equivalent: 15mm)
梅の木をすぐ下から見上げると、空から花が降り注ぐようです。
D70s with Tokina AT-X 107 DX Fisheye (10-17mm F3.5-4.5), Aperture priority AE (F=3.5, SS=1/2500s), -0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=10mm (35mm-equivalent: 15mm)
花に寄ってみました。ダイナミックな構図ですが、強い遠近感が苦手な人は目を回してしまうかも知れません。
構図の研究
D70s with Tokina AT-X 107 DX Fisheye (10-17mm F3.5-4.5), Aperture priority AE (F=9.0, SS=1/400s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=10mm (35mm-equivalent: 15mm)
魚眼レンズでしだれ梅を撮るのは初めてなので、いろいろな構図を試しています。
魚眼レンズで撮ると、丸くゆがんで写ります。広がる枝の横幅を画面の横幅に合わせたところ、垂れる枝が丸くまとまりました。手まりみたいで かわいらしいのですが、狭い範囲に縮こまった印象です。広々として伸びやかな写真を撮ろうとした私の狙いとは違うので、本文ではなく、研究ノートとして掲載しました。こんな風に撮れるんだなー、ということで。