D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=2.8, SS=1/4000s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)
枝の間を縫って、花に日が差します。
D70s with Tokina AT-X 107 DX Fisheye (10-17mm F3.5-4.5), Aperture priority AE (F=9.0, SS=1/320s), -0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=11mm (35mm-equivalent: 16mm)
びっしりと垂れる枝がすだれみたい。だから「すだれ梅」。
実際、ブログに載せる写真を構図ごとに分類したときには、「すだれ」という項目を立てて分類していました。
D70s with Tokina AT-X 107 DX Fisheye (10-17mm F3.5-4.5), Aperture priority AE (F=9.0, SS=1/250s), -1.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=14mm (35mm-equivalent: 21mm)
すだれ梅を上から。
スプリンクラーのように太い枝から細い枝が分かれては垂れ下がります。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/400s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=50mm (35mm-equivalent: 75mm)
西日の中のすだれ梅。
閉園を知らせるアナウンスが流れましたが、園内にはまだたくさん人が残っていたので、ダメ押しで撮影することができました。
恒例のお土産も買ってきたよー。
キンカンと唐辛子梅茶。
キンカンは、売店で見つけて衝動買い。22個入りで200円なり。
私はキンカンにあまり なじみがありませんでした。私が育った家庭ではキンカンを買って食べる習慣がなかったからです。キンカンを食べるようになったきっかけは、実家の引っ越し先にキンカンの木が植わっていたこと。収穫した実がネーブルオレンジのように甘かったことを今でも覚えています。
思い返せば、奈良ではポンカンを買いましたし、長崎では生野菜を買いました。醒ヶ井 (さめがい) では柿を買いました。ここ数年、お出かけ先で農産物に関心が向いているようです。
唐辛子梅茶は、梅昆布茶に唐辛子が入ったものです。細かく砕いた唐辛子がお湯に浮いて、見るからに辛そうでしょ。
唐辛子梅茶も衝動買いです。試飲してみると、唐辛子の辛味で体がポッポッと温まり、梅の風味で後味もさっぱり。
「飲みたい!」
試飲のおじさんにまんまと乗せられました。24袋入りで600円なり。
この日は、屋外で何回もレンズを交換しながら撮影しました。屋外にはチリや花粉など、いろいろなゴミが浮遊しています。屋外でレンズを交換すると、それらのゴミがカメラの内部に入ってしまう可能性があります。そのゴミがCCDに付着すると、写真にシミのような影が写り込んでしまいます。そんな理由もあって屋外ではレンズを交換したくないのですが、撮りたい気持ちが勝りました。
撮りたい気持ちが勝っても、何回もレンズを交換していればゴミが気になるものです。念のため、家路に就く前に、めいっぱい絞って青空を撮影し、CCDのゴミを確認してみました。幸いゴミは写らず、一安心。風がない穏やかな日だったので、あまりゴミが舞っていなかったのかも知れません。