みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

オレンジ色のもやし

2006年08月16日 17時25分08秒 | 草木をめでる
flower068A.jpg: ヒペリカム・ヒドコート
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=7.1, SS=1/80s), +0.7EV (Matrix metering), ISO200, WB=Cloudy (+0), f=50mm (35mm-equivalent: 75mm)

お散歩中にあちこちで見かける花。丸っこい花びらには小さな切れ込みが入っており、梅のように5枚付いています。オレンジ色のもやしのような形をした無数の雄しべが雌しべを取り囲んでいます。

公園でよく見かけるのですが、名前が記されていません。調べてみると、どうやらヒペリカム・ヒドコートというようです。ずいぶんいかめしい名前だこと。割と最近日本に来た花なのでしょう。

撮影後記


黄色い花は色が飽和しやすくて撮りにくいです。露出を抑え目にすると少しさみしげになっちゃうし……。




蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年8月16日の記事は → 「いちご豆乳・2

【みぃのつぶやき】 こってり甘い豆乳、大好き。特に夏場にお散歩するとエネルギーを消耗するので、糖分をしっかりとりたいね。

※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。

マイティア モイスチャーA (武田薬品)

2006年08月15日 22時27分57秒 | キレイのために
仕事柄、一日中パソコンのディスプレイに向かっています。目が疲れるだけでなく、普段から目が乾くように感じています。おそらく、涙の量が減ってドライアイになっているのでしょう。

今回買ってきたのはマイティア モイスチャーA (武田薬品) です。

eyedrops2.jpg: マイティアモイスチャーA (武田薬品)

パッケージの表面には「うるおい とどまる」と大書され、目の乾きの軽減に期待が膨らみます。

ドライアイになると、涙が減少して目の表面が乾いてしまいます。このような場合は、目薬でうるおいを補給してあげると効果的です。うるおいの補給には、涙に近い成分を配合した「涙液型」の目薬が適しています。中でも、角膜の表面に目薬の薬液が長くとどまるように組成された高粘度タイプはうるおいが長時間続き、大変助かります。

eyedrops2A.jpg: マイティア モイスチャーA (武田薬品) の説明書の一部

マイティア モイスチャーAの説明書にはしっかりと「人口涙液」と書かれており、期待はますます膨らみます。

この目薬の清涼感は1。なし、1、2、3、4の5段階のうち、下から2番目です。清涼感がまったくないわけではありませんが、弱くされているようです。目に差した感じでは、少しスースーした刺激があるものの、目にしみて困るほどではありませんでした。これなら、リピート買いしてもよさそうです。

多くの目薬には、清涼感を出すためにメントールが配合してあります。メントールの役割は目薬を差した後のすっきり感を演出することだけです。目薬にメントールが配合されていなくても効能に変わりはありません。

しかし、このスースーした刺激が目にしみて困る場合もあります。目が乾いている場合は特にそうです。

最近では、外箱に清涼感の程度を記した製品も増えてきました。マイティア モイスチャーAの外箱にも、表側には「ほんのり ひんやり」、裏側には清涼感1と明瞭に表示されています。

このような動きは大変ありがたいことですが、あくまでメーカーが自主的に取り組んでいる表示に過ぎません。製品によっては清涼感が表示されていないこともあります。

以前、超高粘度タイプをうたうロートドライエイド (ロート製薬) を点眼してみたところ、強烈なスースー刺激が目に加わり、目薬が目にしみて仕方なかったことがありました (もうこの製品は絶対に買わないと決めました。清涼感の表示がないのも不親切です)。

メーカーの姿勢も各社各様です。目にしみて分かります。

関連記事:
2006年6月5日: 目が疲れにくい画面設定
2006年5月29日: パソコンと網膜剥離
2005年7月17日: 超高粘度タイプの目薬



アイリスNeoソフト (大正製薬)」 ← 前回の目薬レビューはこちら。
次の目薬レビューはこちら → 「バイシンプラスII (ファイザー)



蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年8月15日の記事は → 「イタリア村のお土産・3 (イタリアンスナックの生ハム巻き)

【みぃのつぶやき】 お出かけすると、ついこんなちょっとした食べ物を買ってきてしまいます。家には常にこんな「ちょっと買い」のお菓子がある状態。今は、多賀大社前で買ってきた黒糖干し梅が置いてあります。この黒糖干し梅、梅干しから種を抜いて黒糖で漬けたものです。塩分とクエン酸を補給できて、夏にぴったり。

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真夏の剣舞

2006年08月14日 19時49分32秒 | 小さな幸せ
wind0000.jpg: 赤いオーナメントの風鈴
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/50s), -1.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

我が家に風鈴がやってきました。赤いハート形のオーナメントの下に、細長いアルミの筒が吊り下げられています。風を受けやすいように、真ん中の玉に短冊を吊るしてみました。

リーン、リリリン、リンリンリーン……

ときおり、思い出したかのように金属の涼しげな音が響きます。自然にそよぐ風の音色は、酷暑を一刀両断にする華麗な剣舞。




蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年8月14日の記事は → 「イタリア村のお土産・2 (塩味のフィンガービスケット)

【みぃのつぶやき】 お散歩に出るときには、こんなちょっとしたお菓子を持って行くと、途中でエネルギーを補給できて便利。小さな遠足の気分になれるしね。

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ギシギシ髪を修復せよ・4

2006年08月13日 23時01分43秒 | キレイのために
ギシギシ・バサバサの髪を修復すべく、いろんなヘアトリートメント剤を試しています。先日、美容院でトリートメントしてもらったこともあり、髪の状態も落ち着いていましたが、首筋に日焼け止めを塗った日は相変わらず後ろ髪がギシギシ・バサバサになり、指通りが悪いだけでなく、髪が絡まって毛玉ができてしまうこともあるほどです。

ギシギシ髪対策として、各社のヘアトリートメントをとっかえひっかえ試しては自分に合ったトリートメント剤を探しています。今回買ってきたのはこれ。

haircare04.jpg: LUXリペア アクティブ プログラム (ユニリーバ)
LUXリペア アクティブ プログラム (ユニリーバ)

7日間の集中補修をうたう、いかにも強力そうなヘアトリートメント剤です。150g入り798円とお値段も張ります。クリームは白く、少し甘めの香りで私の好みに合います。

このトリートメント剤を髪全体になじませると、確かに髪は潤いますが、髪の毛が束になってべったりと固まった感じに仕上がってしまいます。この感触は、アジエンス濃密ヘアマスクに似ています。特に、髪が濡れた状態では指でさばきにく、ドライヤーをかけるのに苦労します。ヘアトリートメントはギシギシ・バサバサが解消できないか、ベタベタになるかの二者択一みたいです。パッケージには「7日間の集中補修」と書かれていますが、この調子で7日間使い続けると髪がヘルメットのように固まってしまいかねません。

使う頻度を2日か3日ごとにして、髪全体に使わずに毛先だけになじませるようにすると、髪もさばきやすくて快適です。



ヘアトリートメント放浪記:
(1) ラサーナ海そうヘアエッセンス (ヤマサキ)
(2) レシェ エクストラリペアマスク (カネボウ)
(3) アジエンス濃密ヘアマスク (花王)
(4) サロンスタイル ディープナノチャージ トリートメント (コーセーコスメポート)
(5) LUXリペア アクティブ プログラム (ユニリーバ)


蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年8月13日の記事は → 「イタリア村のお土産・1 (ネギのスナック)

【みぃのつぶやき】 今日はイタリア村で花火を見てきました。お盆期間の日曜日ということもあって、人でごった返していました。飲食店にはどこも長い行列ができており、食事は断念して帰ってきました。やっぱり平日に行こうと思います。

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風たちの抜け道

2006年08月12日 18時40分34秒 | 草木をめでる
tree0002.jpg: 木陰
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=5.6, SS=1/200s), -1.7EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

真っ白に焼けつく歩道から逃げるように木陰へ。

涼風は、木陰の合間を縫うように通り抜けていきます。

風たちも日陰がお好きな模様。




蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年8月12日の記事は → 「夜のイタリア村へ」、「イタリア村の夜景 (QVGA版)

【みぃのつぶやき】 イタリア村の夜景もよく撮ったものです。この時期、イタリア村には花火が上がります。また行こうかな。

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