イタリアンパセリに花芽が

イタリアンパセリが茎のてっぺんに花芽をつけました。

花が咲いて種ができると枯れる^[1]ので、葉をたくさん収穫したければ花芽を摘むのがよいようです。しかし、花を咲かせないと種を取れませんし、どんな花が咲くかも見てみたいです。

花を咲かせるべきか、花芽を摘むべきか。



ただいま草丈約25cm。下に葉っぱが少ないように見受けられます。収穫しすぎちゃったかな?

参照資料:
[1] とっておきのハーブ生活: 夏のセレクテッドハーブ ＞ イタリアンパセリ

夕方の風にゆらゆら

夕方の風にゆらゆらユキヤナギ。

桜の季節に静かに咲いて、白波残す道の端 (はた)。

ミントこんもり

静かな雨が降っています。ミントを雨に当ててやります。どのミントも葉がこんもりと茂って、にぎやかです。ほぼ思い描いたとおりに育てることができて、大満足。

左の鉢がスペアミントで、真ん中と右の鉢がアップルミントです。去年、雑草の中にミントが生えているのを見つけ、茎を切ってきて挿し木したものです。挿し木した年は何とも頼りない姿でしたが、秋にほふく茎が出てきて、春になるやいなや新芽がわんさか出てきました。暖かくなるにつれてぐんぐん茎を伸ばし、あっという間にこんなに葉が茂りました。

葉が混み合って風通しが悪くならないように、適当に間引いたり収穫したりしながら育てています。当初は間引いたミントをハーブティーにしていましたが、今は全部食べています。

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駆け抜けてひとつ合格

合格が出ました。

「今までたくさんの生徒に教えてきましたが、こんなに早く覚えた人は初めてです」

ついでに講師からこんな評価もいただきました。

4月からスクールに通い始め、1回1回のレッスンに全力で取り組んできました。練習は毎日欠かしませんが、必死になって課題を練習したわけではありません。楽しくて楽しくて、夢中になってしまうのです。頭の中では、朝から晩まで課題のイメージトレーニングが続いていました。歩いていても、電車に乗っていても、歯を磨いていても、お風呂の中でも、布団に入ってから眠りに落ちるまでの間も、頭の中は課題のことで占有されていました。

気がつけば、1週間も経たないうちに課題を全部覚えてしまい、それなりの形になっていました。細かい詰めの指導を受けて、課題の提示から16日後に合格をもらいました。他の受講生からも頼りにされ、まだ基礎の基礎に四苦八苦している子から、レッスンのない日に「教えて欲しい」と頼まれることもあります。

私は、学習の階段を一気に駆け上がるタイプです。次の課題も短期間でクリアするつもりです。他の受講生は私より年下の人ばかりです。のんびりしてはいられません。これからも、クラスの刺激剤としてみんなのペースをぐいぐい引っ張るつもりでレッスンに取り組んでいきます。

今日の野外学習 (マツバウンラン)

プランターにこんな花が咲いていました。

この草に初めて気づいたのは1ヶ月ほど前のこと。プランター全体に細かい雑草がたくさん生えてきていました。日に日に茎が伸びてきましたが、立ち上がった茎はひょろ長く、何とも頼りない姿です。30cm以上に伸びても、大きな葉をつけるでもなく、ひょろひょろのまま風に揺れています。放っておいたら、こんな可憐 (かれん) な花が咲きました。横幅1cm弱の小さな花です。

手元の野草図鑑をパラパラ……

マツバウンランだそうです。種が風に乗って飛んできたのでしょうか。鳥や虫に運ばれてきたのでしょうか。