9月27日(日)日置に出かけ彼岸花など撮影、午後は大根の種蒔きをしました。
朝から快晴 上日置(かみひおき)の彼岸花 以下の画像は9月27日に撮影

普段は車から見て通り過ぎるだけの畦道の彼岸花。天気も良いので車を止めて撮影しました。
近くに行くと背景に電柱、電線などもあり、風景としては今ひとつ。車で走っていると印象的なものが先に目に入り、圧縮効果も働き実際よりも花が密集して美しく見えがちです。
住吉住宅近く ここは例年よりも花が少なめ

向江山の中腹 彼岸田(地名:ひがんだ)の棚田

日吉小学校では運動会らしく、太鼓の音や放送音声が届いてきました。近くの方に伺うと向江山は杉が生い茂り、眺望が全くきかず昔の山道も消えているとのこと。50年以上も時が流れて残る棚田もわずか、風景が変わるのも当然です。
八幡神社の北東側 稲刈と掛け干し作業 背後は向江山

普通作の稲刈と作業後の掛け干し作業を撮影させてもらいました。早めに田植をしたわけでもないが、家族の加勢がもらえる休日に稲刈りしているそうです。私も小学校の頃、祖父の田圃で田植から稲刈まで作業を手伝ったものです。
11時46分 吹上浜日置海岸では珍しい光景 サーフボードに乗った人がいた

弱い北西風が吹き肌に心地良く当たります。大きなサーフボードに乗ってオールを立ち漕ぎしながら南へ向かう人がいました。目的地に仲間が待っていてくれるのでしょう。帰りは向かい風になるので大変です。
キス釣りの人がいた 引潮時だが少しずつ釣れていた

日曜日で浜遊びしながらの釣りのようでした。フグも多かったようで次々に針を切られていました。
Nさん宅のショウキズイセン 薄暗い中で黄色が目立つ

16時22分 予定よりも数時間遅れ 大根種蒔き作業に着手

青空と彼岸花、色付いた稲田、穏やかな浜など写していると昼になっていました。午後も最近庭先に伸び出した竹を切り、野菜園周囲の竹藪片付けなどが続きました。
台風後に放置していたオクラとナスを撤去し、ネットに絡んだ苦瓜の枯れた蔓を取り外すなどしていたら15時を過ぎてしまいました。
17時50分 やっつけ仕事で種蒔き

本来は予定地をこまめに耕し、肥料を入れて1週間程度は落ち着かせてから種蒔きをします。現在歯の治療中で今後の見通しがはっきりしないので、種蒔きまで一気にすませました。
30センチ間隔で一か所に5粒、一畝に2列。畝を二つ作り、各列8か所ずつで合計32か所。慣れた人は種蒔き穴は作らず、適当に種をばら蒔き、数回の間引きで栽培間隔を調整しているようです。
唐芋(サツマイモ)を試し掘り 紅はるか

昨年は蔓は茂ったもののうまく芋が育たない蔓ボケとなりました。今年は肥料を控えめにしたことで、焼芋に適度なサイズに育っていました。
18時7分 すでに日没が迫っていた

夕焼雲が輝いていましたが、浜に出てみると既に色あせて日没寸前でした。海には北西からの波が斜めに次々と打ち寄せていました。
夏場は鍬を振るって耕すようなことがなかったので額から汗が流れ続け、顔の周りを飛び回るやぶ蚊の群にも悩まされました。
真夏と違って日が沈むとすぐに辺りは真っ暗、体に熱がこもった感じでエアコンで軽めに冷やしながら帰途に就きました。今年も美しい彼岸花と田園風景を撮影できて感謝、感謝です。
朝から快晴 上日置(かみひおき)の彼岸花 以下の画像は9月27日に撮影

普段は車から見て通り過ぎるだけの畦道の彼岸花。天気も良いので車を止めて撮影しました。
近くに行くと背景に電柱、電線などもあり、風景としては今ひとつ。車で走っていると印象的なものが先に目に入り、圧縮効果も働き実際よりも花が密集して美しく見えがちです。
住吉住宅近く ここは例年よりも花が少なめ

向江山の中腹 彼岸田(地名:ひがんだ)の棚田

日吉小学校では運動会らしく、太鼓の音や放送音声が届いてきました。近くの方に伺うと向江山は杉が生い茂り、眺望が全くきかず昔の山道も消えているとのこと。50年以上も時が流れて残る棚田もわずか、風景が変わるのも当然です。
八幡神社の北東側 稲刈と掛け干し作業 背後は向江山

普通作の稲刈と作業後の掛け干し作業を撮影させてもらいました。早めに田植をしたわけでもないが、家族の加勢がもらえる休日に稲刈りしているそうです。私も小学校の頃、祖父の田圃で田植から稲刈まで作業を手伝ったものです。
11時46分 吹上浜日置海岸では珍しい光景 サーフボードに乗った人がいた

弱い北西風が吹き肌に心地良く当たります。大きなサーフボードに乗ってオールを立ち漕ぎしながら南へ向かう人がいました。目的地に仲間が待っていてくれるのでしょう。帰りは向かい風になるので大変です。
キス釣りの人がいた 引潮時だが少しずつ釣れていた

日曜日で浜遊びしながらの釣りのようでした。フグも多かったようで次々に針を切られていました。
Nさん宅のショウキズイセン 薄暗い中で黄色が目立つ

16時22分 予定よりも数時間遅れ 大根種蒔き作業に着手

青空と彼岸花、色付いた稲田、穏やかな浜など写していると昼になっていました。午後も最近庭先に伸び出した竹を切り、野菜園周囲の竹藪片付けなどが続きました。
台風後に放置していたオクラとナスを撤去し、ネットに絡んだ苦瓜の枯れた蔓を取り外すなどしていたら15時を過ぎてしまいました。
17時50分 やっつけ仕事で種蒔き

本来は予定地をこまめに耕し、肥料を入れて1週間程度は落ち着かせてから種蒔きをします。現在歯の治療中で今後の見通しがはっきりしないので、種蒔きまで一気にすませました。
30センチ間隔で一か所に5粒、一畝に2列。畝を二つ作り、各列8か所ずつで合計32か所。慣れた人は種蒔き穴は作らず、適当に種をばら蒔き、数回の間引きで栽培間隔を調整しているようです。
唐芋(サツマイモ)を試し掘り 紅はるか

昨年は蔓は茂ったもののうまく芋が育たない蔓ボケとなりました。今年は肥料を控えめにしたことで、焼芋に適度なサイズに育っていました。
18時7分 すでに日没が迫っていた

夕焼雲が輝いていましたが、浜に出てみると既に色あせて日没寸前でした。海には北西からの波が斜めに次々と打ち寄せていました。
夏場は鍬を振るって耕すようなことがなかったので額から汗が流れ続け、顔の周りを飛び回るやぶ蚊の群にも悩まされました。
真夏と違って日が沈むとすぐに辺りは真っ暗、体に熱がこもった感じでエアコンで軽めに冷やしながら帰途に就きました。今年も美しい彼岸花と田園風景を撮影できて感謝、感謝です。