大雨は一休みですが、今日も青空が雲に隠れたままです。画像は6月29日の吹上浜です。小雨も降ったりしますが薩摩半島南西端の野間岳が見えています。陸から海側へ強い東風が吹いていますが沖からは時々うねりが押し寄せています。
ここから北へ6kmほどに江口浜があります。下の画像は地元特産品などを販売する江口蓬莱館(えぐちほうらいかん)南側から撮影したものです。名前のとおり昔は砂浜でしたが、現在は砂が流出してコンクリート護岸になっています。
海岸沿いに国道270号線があり北はいちき串木野市、南は枕崎市を結んでいます。道路沿いにはシラス崖が連続し風光明媚ですが、防災のため道路は昔よりも10mほど海岸側を通っています。最近では道沿いの駐車区画が整備され波乗りの若者でにぎわっています。
昨日は土曜日で東風。海面は静かで沖合いからのうねりが時々高く押し寄せ、波乗りには好条件のようでした。上手なサーファーが波消しブロック側にいました。ブロックに近いようですが、望遠レンズで写していますので実際はかなり離れています。
こちらは吹上浜南側を撮影したものです。左奥は薩摩半島南部の金峰山。標高は636m、女神の寝姿にも見えるという秀峰です。画面内には30人ほどのサーファーが写っています。この付近全体では60人ほどいたようで大賑わいでした。
ここから北へ6kmほどに江口浜があります。下の画像は地元特産品などを販売する江口蓬莱館(えぐちほうらいかん)南側から撮影したものです。名前のとおり昔は砂浜でしたが、現在は砂が流出してコンクリート護岸になっています。
海岸沿いに国道270号線があり北はいちき串木野市、南は枕崎市を結んでいます。道路沿いにはシラス崖が連続し風光明媚ですが、防災のため道路は昔よりも10mほど海岸側を通っています。最近では道沿いの駐車区画が整備され波乗りの若者でにぎわっています。
昨日は土曜日で東風。海面は静かで沖合いからのうねりが時々高く押し寄せ、波乗りには好条件のようでした。上手なサーファーが波消しブロック側にいました。ブロックに近いようですが、望遠レンズで写していますので実際はかなり離れています。
こちらは吹上浜南側を撮影したものです。左奥は薩摩半島南部の金峰山。標高は636m、女神の寝姿にも見えるという秀峰です。画面内には30人ほどのサーファーが写っています。この付近全体では60人ほどいたようで大賑わいでした。