昨年は4月下旬の長雨で収穫期後半のソラマメは大半が腐りました。
今年も強風と言うよりも暴風の日が2~3回ありました。東風、南西風でソラマメの茎が折れてサヤが減少しています。収穫期を迎えたえんどう豆は、所によっては棚ごと崩壊、傷みがひどく大幅な収穫減となっています。
ソラマメとえんどう豆 以下の画像は4月28日に撮影
私のところでは鳥除けにかぶせてあるネットが風除けになり、えんどう豆には大きな被害は出ていません。ソラマメは暴風で茎が傷めつけられてサヤが肥大せず期待よりも収量が少ない状態です。昨年は収穫が遅れて一部の豆が熟して「お歯黒状態」が見られたので、今年は少し早めに収穫しています。
トベラの花 公園や街路樹としてもよく見かける
シャリンバイの花
いずれも浜への道沿いに自生しています。強い潮風に耐えてこの時期は美しい花を咲かせています。
吹上浜海浜公園 小さな砂像が展示されていました
所用のため今年も出かけました。雲一つない日差しがまぶしすぎる一日でした。高校生の遠足を中心に昨年よりも多くの人が訪れて賑わっていました。
元鹿児島県知事 鎌田要人(かまたかなめ)さんの銅像
南さつま市(旧金峰町)出身の政治家で、知事時代は農村振興運動など県政発展に尽力されました。中央への陳情などでは自らを米つきバッタになぞらえる庶民派知事として親しまれました。この銅像は道の駅きんぽう木花(このはな)館横にあります。
吹上浜は初夏の装いへ
少しゴミがありました
吹上浜では少しずつキスが釣れ始めています。まだ釣人も少なく、小型が中心と聞きました。雨による河川ゴミが少し残っていますが、今のところ海藻は発生していません。大型連休中は釣人が殖えそうです。
ハマボウの挿し木
下原海岸の南側にある小川横にハマボウが根付いています。新芽が伸びだしていたので枝を採取し、6本を野菜畑の隅に挿し木しました。ネット情報によると水を好むようです。適度に水やりを欠かさずに管理してみようと思っています。
2016/07/01撮影のハマボウ
ハマボウは槿や芙蓉、ハイビスカスなどの仲間で7月頃に黄色い花を咲かせます。種は塩水に流され、河口部の低湿地や汽水域に自生します。ごく小さな川沿いにあるのは珍しいと思います。
今年も強風と言うよりも暴風の日が2~3回ありました。東風、南西風でソラマメの茎が折れてサヤが減少しています。収穫期を迎えたえんどう豆は、所によっては棚ごと崩壊、傷みがひどく大幅な収穫減となっています。
ソラマメとえんどう豆 以下の画像は4月28日に撮影
私のところでは鳥除けにかぶせてあるネットが風除けになり、えんどう豆には大きな被害は出ていません。ソラマメは暴風で茎が傷めつけられてサヤが肥大せず期待よりも収量が少ない状態です。昨年は収穫が遅れて一部の豆が熟して「お歯黒状態」が見られたので、今年は少し早めに収穫しています。
トベラの花 公園や街路樹としてもよく見かける
シャリンバイの花
いずれも浜への道沿いに自生しています。強い潮風に耐えてこの時期は美しい花を咲かせています。
吹上浜海浜公園 小さな砂像が展示されていました
所用のため今年も出かけました。雲一つない日差しがまぶしすぎる一日でした。高校生の遠足を中心に昨年よりも多くの人が訪れて賑わっていました。
元鹿児島県知事 鎌田要人(かまたかなめ)さんの銅像
南さつま市(旧金峰町)出身の政治家で、知事時代は農村振興運動など県政発展に尽力されました。中央への陳情などでは自らを米つきバッタになぞらえる庶民派知事として親しまれました。この銅像は道の駅きんぽう木花(このはな)館横にあります。
吹上浜は初夏の装いへ
少しゴミがありました
吹上浜では少しずつキスが釣れ始めています。まだ釣人も少なく、小型が中心と聞きました。雨による河川ゴミが少し残っていますが、今のところ海藻は発生していません。大型連休中は釣人が殖えそうです。
ハマボウの挿し木
下原海岸の南側にある小川横にハマボウが根付いています。新芽が伸びだしていたので枝を採取し、6本を野菜畑の隅に挿し木しました。ネット情報によると水を好むようです。適度に水やりを欠かさずに管理してみようと思っています。
2016/07/01撮影のハマボウ
ハマボウは槿や芙蓉、ハイビスカスなどの仲間で7月頃に黄色い花を咲かせます。種は塩水に流され、河口部の低湿地や汽水域に自生します。ごく小さな川沿いにあるのは珍しいと思います。