3月12日(水)ジャガイモの様子見に日置へ出かけました。
9時4分 日置市日吉町の八幡橋 以下の画像は3月12日撮影

日置郵便局で開催中の南薩線写真展会場の日置郵便局が開くまで、近くの大川周辺を少し歩きました。
北側には城山(じょうやま)、右側の山は向江山、道を右手に数分歩くと日置駅跡があり、田植祭り「せっぺとべ」で知られる八幡神社があります。
日置郵便局内での展示 南薩線写真展

大雨被害と利用者減少のため1984年(昭和59年)に廃止されました。祖父の家が日置駅近くにあり、高校時代は伊集院まで3年間通いました。
一枚ずつ写真を見て行くと思い出がよみがえり、普段利用しなかった区間の風景も目にできてありがたいことでした。
9時53分 吹上浜日置海岸

春になり降水量が増えて、小川の水が海まで流れ下った跡がついていました。
近くの釣り人はキス釣りでしたが、虫がついていて半分ほどはリリースしたとのこと。大きさは15cmほどで、近場でも釣れていました。
例年ではキス釣りが本格化するのは5月の大型連休の頃で、この時期にキスが普通に釣れるのが驚きです。
ツバキの花

今季は特に花が多く、田舎道に一杯落ちていました。近くの民家は長年空家となり、最近では管理に訪れる人を殆ど見かけません。
えんどう豆

漁網で囲っていたのですが、一部に大きな穴あきがあり新芽を食われ続けました。
2月は例年にない寒さもあり生育は例年の半分以下ですが、ようやく上に伸び始めた感じです。
ジャガイモ イノシシの足跡はない

2月28日に種芋を植え付けましたが、どこにも新芽が出ていません。イノシシが掘ったような痕跡もないので、やがて発芽することでしょう。
花芽が伸びてきた大根

イノシシにかじられているため食用にできず、花を楽しむことにしました。大根の花色は白だと思うのですが、花芽は黄色みがかっています。
野鳥の食害がおさまり、新しい葉も広がっているので大きな花が咲きそうです。
竹の新芽 冬の間から少しずつ伸びている

鹿児島では大名竹(でもだけ)と呼ばれるもので、地下茎を伸ばして所々から地表に新芽を伸ばしています。
地下茎は深いところでは地表下50cmほどを走っていて、他の木の根や竹の根もあるので深く掘って完全に取り除くことは困難です。
新芽が伸びるたびに山鍬を使って深さ15センチ程度の所で切っていますが、地下茎から再び新芽が伸びてくるのです。
珍しい竹の花

竹の勢いが弱って来ると花を咲かせることがあります。普段は小まめに竹林の様子を見ないので、竹の花には気付きにくいものです。
竹がイネ科植物だと思わせるように稲穂のような状態です。
庭先の竹の根除去でアクシデント

ここにも竹の新芽がたびたび伸び出してくるので、山鍬を使って深めに取り除くことにしました。
力を込めて山鍬を振り下ろすと竹の根とは違う何かをぶった切ったような感触がありました。
アッと思う間もなく水が湧きだして、水道管を切断してしまったことに気付かされました。早速業者さんに修理をお願いしました。
普段より少し張り切ったのが災難の元でした。庭先の仕事を切り上げて、この後は日置市内の花巡りをしました。
9時4分 日置市日吉町の八幡橋 以下の画像は3月12日撮影

日置郵便局で開催中の南薩線写真展会場の日置郵便局が開くまで、近くの大川周辺を少し歩きました。
北側には城山(じょうやま)、右側の山は向江山、道を右手に数分歩くと日置駅跡があり、田植祭り「せっぺとべ」で知られる八幡神社があります。
日置郵便局内での展示 南薩線写真展

大雨被害と利用者減少のため1984年(昭和59年)に廃止されました。祖父の家が日置駅近くにあり、高校時代は伊集院まで3年間通いました。
一枚ずつ写真を見て行くと思い出がよみがえり、普段利用しなかった区間の風景も目にできてありがたいことでした。
9時53分 吹上浜日置海岸

春になり降水量が増えて、小川の水が海まで流れ下った跡がついていました。
近くの釣り人はキス釣りでしたが、虫がついていて半分ほどはリリースしたとのこと。大きさは15cmほどで、近場でも釣れていました。
例年ではキス釣りが本格化するのは5月の大型連休の頃で、この時期にキスが普通に釣れるのが驚きです。
ツバキの花

今季は特に花が多く、田舎道に一杯落ちていました。近くの民家は長年空家となり、最近では管理に訪れる人を殆ど見かけません。
えんどう豆

漁網で囲っていたのですが、一部に大きな穴あきがあり新芽を食われ続けました。
2月は例年にない寒さもあり生育は例年の半分以下ですが、ようやく上に伸び始めた感じです。
ジャガイモ イノシシの足跡はない

2月28日に種芋を植え付けましたが、どこにも新芽が出ていません。イノシシが掘ったような痕跡もないので、やがて発芽することでしょう。
花芽が伸びてきた大根

イノシシにかじられているため食用にできず、花を楽しむことにしました。大根の花色は白だと思うのですが、花芽は黄色みがかっています。
野鳥の食害がおさまり、新しい葉も広がっているので大きな花が咲きそうです。
竹の新芽 冬の間から少しずつ伸びている

鹿児島では大名竹(でもだけ)と呼ばれるもので、地下茎を伸ばして所々から地表に新芽を伸ばしています。
地下茎は深いところでは地表下50cmほどを走っていて、他の木の根や竹の根もあるので深く掘って完全に取り除くことは困難です。
新芽が伸びるたびに山鍬を使って深さ15センチ程度の所で切っていますが、地下茎から再び新芽が伸びてくるのです。
珍しい竹の花

竹の勢いが弱って来ると花を咲かせることがあります。普段は小まめに竹林の様子を見ないので、竹の花には気付きにくいものです。
竹がイネ科植物だと思わせるように稲穂のような状態です。
庭先の竹の根除去でアクシデント

ここにも竹の新芽がたびたび伸び出してくるので、山鍬を使って深めに取り除くことにしました。
力を込めて山鍬を振り下ろすと竹の根とは違う何かをぶった切ったような感触がありました。
アッと思う間もなく水が湧きだして、水道管を切断してしまったことに気付かされました。早速業者さんに修理をお願いしました。
普段より少し張り切ったのが災難の元でした。庭先の仕事を切り上げて、この後は日置市内の花巡りをしました。