11月29日(水)師走を前に日置へ出かけ、残りの唐芋を収穫しました。
8時47分 吹上浜日置海岸 日付のない以下の画像は11月29日に撮影
今朝もちりめん漁の船が操業し、釣人は南北見える範囲に10人ほど。近くの釣人は、朝方多くの鵜を見かけたそうです。
少しブリが釣れ始めたとも聞きましたが、海面を小魚が動き回る様子は見えませんでした。
海辺の空家 解体工事が終わる
10月半ばに始まった解体工事もいよいよ最終段階、更地になった地面の整地作業に入っていました。
実家の庭掃除
私が中学生の頃植えたイチョウが大きくなり、この時期は庭先が黄色い落葉で敷き詰められます。
一輪車で前回は2回、今日も1回落葉を運んで捨てましたが、まだ枝先に2台分ほど残っています。
5月16日に植えた唐芋(サツマイモ) 紅はるか
市販苗を植えた区画の残りです。一か所当たり2~3個の芋が付き適度な焼芋サイズでした。
今季最後6月17日に植えた区画 4列の畝
こちらはダメもとで植えた自家栽培苗です。一昨年はサツマイモ基腐(もとぐされ)病が発生し、昨年は何も植えず百日草が咲いていた区画です。
北側から茅と野イチゴの地下茎が入り込むなど雑草が伸び、唐芋の生育を大きく妨げていました。葉に虫食いが多く見られたのも良くなかったようです。
畝によっては収量わずか ゴボウが膨らんだような芋も
西側から2列目の畝はサツマイモ基腐病で半分ほどで枯れてしまい、残りも蔓の成長が悪く芋が付いたのは2株だけで形が悪く殆ど全滅でした。
この夏から秋は少雨傾向が続き、他の畝への病害拡大は免れたようです。
しっかり殺菌消毒しないと病害発生は防げないようです。来年夏は唐芋は植えず、小菊でも植えて楽しむことにしましょう。
6月17日の苗 根が元気過ぎたのか
唐芋の根には養分を吸収する吸収根と、芋になる貯蔵根があります。苗の根が元気過ぎて養分吸収が先行し過ぎたような気がします。
数年間耕作を休んでいた場所に、あまり肥料も入れずに植えた唐芋に良い芋ができることもあります。
唐芋作りは苗の状態、植付のタイミング、土壌中の養分量、日照時間、雨量など年ごとに異なる様々な要因があり、難しいものです。
あれこれ考えて植え付け、丁寧な水管理などしてもダメなこともあり、年ごとに違いもある・・・単なる趣味の園芸なので、そこが面白いところです。
畝の間にできた芋
病害発生もありましたが、逞しいもので畝の間の谷間に伸ばした蔓先にも芋が付いていました。
順調に伸びている 左はソラマメ 右はえんどう豆
ソラマメは例年発芽後の生育が悪く良い苗が採れませんでしたが、今のところは順調です。
えんどう豆も葉が増えていますが、今の時期に伸び過ぎると真冬の強い冷え込みで傷みやすくなります。
だいぶ大根らしくなった 種蒔きは10月10日
雨が殆ど降っていませんが、葉が茂り直径3センチほどに成長していました。
すでに2回追肥して、土寄せもしていますので今日はしっかりと水を掛けておきました。
芙蓉も終わりが近い
遅咲きの八重咲芙蓉も残りわずか、野菜園横のイチョウは半分ほど葉が残っていますが、間もなく冬本番です。
朝は寒くても、日中の陽射しは力強く汗ばむほど。次回は豆類移植と、唐芋跡地の片付け。唐芋の収穫が終わりホッとしました。
8時47分 吹上浜日置海岸 日付のない以下の画像は11月29日に撮影
今朝もちりめん漁の船が操業し、釣人は南北見える範囲に10人ほど。近くの釣人は、朝方多くの鵜を見かけたそうです。
少しブリが釣れ始めたとも聞きましたが、海面を小魚が動き回る様子は見えませんでした。
海辺の空家 解体工事が終わる
10月半ばに始まった解体工事もいよいよ最終段階、更地になった地面の整地作業に入っていました。
実家の庭掃除
私が中学生の頃植えたイチョウが大きくなり、この時期は庭先が黄色い落葉で敷き詰められます。
一輪車で前回は2回、今日も1回落葉を運んで捨てましたが、まだ枝先に2台分ほど残っています。
5月16日に植えた唐芋(サツマイモ) 紅はるか
市販苗を植えた区画の残りです。一か所当たり2~3個の芋が付き適度な焼芋サイズでした。
今季最後6月17日に植えた区画 4列の畝
こちらはダメもとで植えた自家栽培苗です。一昨年はサツマイモ基腐(もとぐされ)病が発生し、昨年は何も植えず百日草が咲いていた区画です。
北側から茅と野イチゴの地下茎が入り込むなど雑草が伸び、唐芋の生育を大きく妨げていました。葉に虫食いが多く見られたのも良くなかったようです。
畝によっては収量わずか ゴボウが膨らんだような芋も
西側から2列目の畝はサツマイモ基腐病で半分ほどで枯れてしまい、残りも蔓の成長が悪く芋が付いたのは2株だけで形が悪く殆ど全滅でした。
この夏から秋は少雨傾向が続き、他の畝への病害拡大は免れたようです。
しっかり殺菌消毒しないと病害発生は防げないようです。来年夏は唐芋は植えず、小菊でも植えて楽しむことにしましょう。
6月17日の苗 根が元気過ぎたのか
唐芋の根には養分を吸収する吸収根と、芋になる貯蔵根があります。苗の根が元気過ぎて養分吸収が先行し過ぎたような気がします。
数年間耕作を休んでいた場所に、あまり肥料も入れずに植えた唐芋に良い芋ができることもあります。
唐芋作りは苗の状態、植付のタイミング、土壌中の養分量、日照時間、雨量など年ごとに異なる様々な要因があり、難しいものです。
あれこれ考えて植え付け、丁寧な水管理などしてもダメなこともあり、年ごとに違いもある・・・単なる趣味の園芸なので、そこが面白いところです。
畝の間にできた芋
病害発生もありましたが、逞しいもので畝の間の谷間に伸ばした蔓先にも芋が付いていました。
順調に伸びている 左はソラマメ 右はえんどう豆
ソラマメは例年発芽後の生育が悪く良い苗が採れませんでしたが、今のところは順調です。
えんどう豆も葉が増えていますが、今の時期に伸び過ぎると真冬の強い冷え込みで傷みやすくなります。
だいぶ大根らしくなった 種蒔きは10月10日
雨が殆ど降っていませんが、葉が茂り直径3センチほどに成長していました。
すでに2回追肥して、土寄せもしていますので今日はしっかりと水を掛けておきました。
芙蓉も終わりが近い
遅咲きの八重咲芙蓉も残りわずか、野菜園横のイチョウは半分ほど葉が残っていますが、間もなく冬本番です。
朝は寒くても、日中の陽射しは力強く汗ばむほど。次回は豆類移植と、唐芋跡地の片付け。唐芋の収穫が終わりホッとしました。