九州南部の梅雨入りは平年では5月31日頃となっています。
昨日は晴れたものの、大陸からのPM2.5飛来でぼんやりした一日でした。
今年の梅雨入りは大方の予想よりも少し遅れて6月中旬との予測もあります。ちなみに九州南部の梅雨明けは平年では7月14日頃です。
PM2.5予想図 5月30日(月)15時 テレビ朝日グッドモーニングから引用
吹上浜日置海岸から江口方面 以下の画像は5月30日に撮影
花盛りになったウチワサボテン
28日と29日は雨でしたが雨量は少なく、小川の流れは砂浜に吸い込まれていました。北側は神之川付近から、南は吉利付近から先が霞んで見えませんでした。沖合に浮かぶ久多島も終日見えないままでした。
畑の隅で咲き始めた紫陽花
こちらは今が花盛り
この花も元気一杯
いずれも挿木で殖やしたものです。数年を経てしっかり根付き生育が旺盛です。年に数回肥料を与えていますので存分に枝葉を伸ばしています。
真夏の厳しい日差しを避けるため、日中は3時間程度日陰になる場所に植えています。雨の日はさらに彩り鮮やかに、梅雨空のうっとうしさを払いのけてくれます。
夏野菜は順調に生育
棚の上に届きそうな苦瓜
苦瓜は支柱にそって順調に伸びて棚の上に届きそうな勢いです。脇芽から蔓が何ヶ所も出ていたので、予備を一箇所だけ残して他は取り除きました。
気温の上昇とともに急激に生い茂ります。昨年は棚に漁網を掛けていたので棚の上で何層にも蔓が絡まりあい、実った苦瓜が収穫できないほどでした。
さらに茂った苦瓜棚全体で台風をモロに受け、棚全体が崩れてしまいました。今年は風通し良く成長してくれると期待しています。
サツマイモを一箇所植え継ぎ
2回目のサツマイモ植付は全て活着し、最初に植えたものと変わらないほど元気です。最初の植付けでは大雨で葉が畝に張り付き強い日差しで傷んだものの、2回目は適度な雨で葉の損傷がありませんでした。
一箇所苗が消滅していましたので、土をかぶせておいた予備苗を植え込みました。白い根が何本も出ていて元気そのものです。
小菊の挿し芽
畑の隅や庭先などにある小菊を剪定し、先端部10~15センチ程度を挿し芽しました。毎年茎が徒長して開花する頃には曲がって倒れていました。今の時期に地表15センチ程度で剪定すればしっかりした脇芽が出るとの情報がありました。ダメ元でしっかりした茎が出ることを期待しています。
先端部は捨て去るのも惜しいので挿し芽にしたものです。半日陰になる花桃の横に置いて発根を待つことにしました。
大名竹のタケノコ
このところ雨が降り日差しも照りつける天候で、急にタケノコが出始めました。昨年の台風で多くの竹が倒れ、軟弱な細い竹も伸びて日当たりが悪く竹藪全体が弱っています。
まずは竹藪を片付けたいところですが、この暑さではどうにもできません。ある程度はタケノコの伸びるに任せて、本格的な片付けは冬場になりそうです。
夕暮れ時も視界が悪い
普段であればかすかに甑島が見える時間帯ですが、見通しの悪い夕暮れです。南方からのウネリが届くのはまだ先、梅雨後半になってからです。今は海が静かな時期なのでキス釣りに期待していますが、この先どうなるでしょうか。
昨日は晴れたものの、大陸からのPM2.5飛来でぼんやりした一日でした。
今年の梅雨入りは大方の予想よりも少し遅れて6月中旬との予測もあります。ちなみに九州南部の梅雨明けは平年では7月14日頃です。
PM2.5予想図 5月30日(月)15時 テレビ朝日グッドモーニングから引用
吹上浜日置海岸から江口方面 以下の画像は5月30日に撮影
花盛りになったウチワサボテン
28日と29日は雨でしたが雨量は少なく、小川の流れは砂浜に吸い込まれていました。北側は神之川付近から、南は吉利付近から先が霞んで見えませんでした。沖合に浮かぶ久多島も終日見えないままでした。
畑の隅で咲き始めた紫陽花
こちらは今が花盛り
この花も元気一杯
いずれも挿木で殖やしたものです。数年を経てしっかり根付き生育が旺盛です。年に数回肥料を与えていますので存分に枝葉を伸ばしています。
真夏の厳しい日差しを避けるため、日中は3時間程度日陰になる場所に植えています。雨の日はさらに彩り鮮やかに、梅雨空のうっとうしさを払いのけてくれます。
夏野菜は順調に生育
棚の上に届きそうな苦瓜
苦瓜は支柱にそって順調に伸びて棚の上に届きそうな勢いです。脇芽から蔓が何ヶ所も出ていたので、予備を一箇所だけ残して他は取り除きました。
気温の上昇とともに急激に生い茂ります。昨年は棚に漁網を掛けていたので棚の上で何層にも蔓が絡まりあい、実った苦瓜が収穫できないほどでした。
さらに茂った苦瓜棚全体で台風をモロに受け、棚全体が崩れてしまいました。今年は風通し良く成長してくれると期待しています。
サツマイモを一箇所植え継ぎ
2回目のサツマイモ植付は全て活着し、最初に植えたものと変わらないほど元気です。最初の植付けでは大雨で葉が畝に張り付き強い日差しで傷んだものの、2回目は適度な雨で葉の損傷がありませんでした。
一箇所苗が消滅していましたので、土をかぶせておいた予備苗を植え込みました。白い根が何本も出ていて元気そのものです。
小菊の挿し芽
畑の隅や庭先などにある小菊を剪定し、先端部10~15センチ程度を挿し芽しました。毎年茎が徒長して開花する頃には曲がって倒れていました。今の時期に地表15センチ程度で剪定すればしっかりした脇芽が出るとの情報がありました。ダメ元でしっかりした茎が出ることを期待しています。
先端部は捨て去るのも惜しいので挿し芽にしたものです。半日陰になる花桃の横に置いて発根を待つことにしました。
大名竹のタケノコ
このところ雨が降り日差しも照りつける天候で、急にタケノコが出始めました。昨年の台風で多くの竹が倒れ、軟弱な細い竹も伸びて日当たりが悪く竹藪全体が弱っています。
まずは竹藪を片付けたいところですが、この暑さではどうにもできません。ある程度はタケノコの伸びるに任せて、本格的な片付けは冬場になりそうです。
夕暮れ時も視界が悪い
普段であればかすかに甑島が見える時間帯ですが、見通しの悪い夕暮れです。南方からのウネリが届くのはまだ先、梅雨後半になってからです。今は海が静かな時期なのでキス釣りに期待していますが、この先どうなるでしょうか。