3月26日(火)雨上がりの日置に向かいました。
伊集院の山桜 以下の画像は3月26日撮影
遠目にも目立つ、山間水田横の山桜が満開です。毎年のように撮影していますが、早くも花びらが散り始める強い風でした。
天気回復 小さな白波が立つ吹上浜日置海岸
砂山にはコウボウムギの穂が目立ってきました。強めの風が吹き続けて、午後は視界も悪くなり串木野方面は見えなくなりました。さすがに釣り人の姿はなく、南側では子供連れの5人ほどが波打ち際で遊んでいました。
ジャガイモの芽かき
一つの種芋から多いものでは6本ほど芽が伸びていました。勢いがあり隣と重ならないような枝2本を残して、他を抜き取りました。マルチシートをかぶせた部分も生育に大きな差はなく順調です。
軽く追肥と土寄せ
今年は例年よりも早めに発芽生育しています。化成肥料を軽めに振り掛けて根元に土寄せをしました。成長に合わせて再度追肥をした後は、順次土寄せを行います。こまめな管理作業が増収につながるようです。出来た芋に日差しが当たらないよう特に気を付けています。
咲き始めた花桃
梅よりも大きめの実が付き、畑の周りなどで発芽自生しています。虫がつきやすいのが難点ですが、色濃い八重咲の花です。
ヤマツツジの花
実家に昔から残るヤマツツジです。砂地のため大きく成長することもなく夏の乾燥にも耐えて生き残っています。ツツジは酸性の火山灰土壌にも強く、霧島連山のミヤマキリシマツツジは特に美しい花を咲かせます。
えんどう豆の開花が続く
枝が分岐成長して次々に開花しています。例年より2週間ほども早く、30サヤほどを初収穫しました。
おたふく豆(ソラマメ)も花盛り
一般的なソラマメよりも丈が低く、枝が増えすぎることもなく管理が楽です。花は一杯咲きますが実際にサヤができるのは多くても1/4程度です。サヤができ始めたら追肥、土寄せをして水を切らさないように管理します。
竹藪開墾を続ける
開墾と言ってもわずか数平方メートルです。土の表面から15センチ程度まで、落葉と生い茂った雑草(シダや野イチゴなど)が絡まり合っていました。地中には茅の根、竹の地下茎が複雑に絡まっています。風は冷たいものの日差しが強く、山鍬を振るうと汗が流れました。
鍬で土をすくい取りながらの作業は楽ですが、固い地下茎に当たると刃こぼれを起こしますので主に山鍬を使います。山鍬も竹の株に食い込んで動かなくなることがしばしば。無理にこじると柄が折れるので用心しながらの作業です。掘り進んだ土をスコップで脇に取り除き少しずつ作業を進めます。
まだ数日の作業になりそう
来月下旬には夏野菜の苗を植付けます。雑草も伸び始めているのでこまめに草刈作業も必要です。わずかな野菜園ですがあれこれと作業しながら季節の花を眺め撮影し、休憩時には浜の様子見に行く気ままな暮らしはありがたいことです。
伊集院の山桜 以下の画像は3月26日撮影
遠目にも目立つ、山間水田横の山桜が満開です。毎年のように撮影していますが、早くも花びらが散り始める強い風でした。
天気回復 小さな白波が立つ吹上浜日置海岸
砂山にはコウボウムギの穂が目立ってきました。強めの風が吹き続けて、午後は視界も悪くなり串木野方面は見えなくなりました。さすがに釣り人の姿はなく、南側では子供連れの5人ほどが波打ち際で遊んでいました。
ジャガイモの芽かき
一つの種芋から多いものでは6本ほど芽が伸びていました。勢いがあり隣と重ならないような枝2本を残して、他を抜き取りました。マルチシートをかぶせた部分も生育に大きな差はなく順調です。
軽く追肥と土寄せ
今年は例年よりも早めに発芽生育しています。化成肥料を軽めに振り掛けて根元に土寄せをしました。成長に合わせて再度追肥をした後は、順次土寄せを行います。こまめな管理作業が増収につながるようです。出来た芋に日差しが当たらないよう特に気を付けています。
咲き始めた花桃
梅よりも大きめの実が付き、畑の周りなどで発芽自生しています。虫がつきやすいのが難点ですが、色濃い八重咲の花です。
ヤマツツジの花
実家に昔から残るヤマツツジです。砂地のため大きく成長することもなく夏の乾燥にも耐えて生き残っています。ツツジは酸性の火山灰土壌にも強く、霧島連山のミヤマキリシマツツジは特に美しい花を咲かせます。
えんどう豆の開花が続く
枝が分岐成長して次々に開花しています。例年より2週間ほども早く、30サヤほどを初収穫しました。
おたふく豆(ソラマメ)も花盛り
一般的なソラマメよりも丈が低く、枝が増えすぎることもなく管理が楽です。花は一杯咲きますが実際にサヤができるのは多くても1/4程度です。サヤができ始めたら追肥、土寄せをして水を切らさないように管理します。
竹藪開墾を続ける
開墾と言ってもわずか数平方メートルです。土の表面から15センチ程度まで、落葉と生い茂った雑草(シダや野イチゴなど)が絡まり合っていました。地中には茅の根、竹の地下茎が複雑に絡まっています。風は冷たいものの日差しが強く、山鍬を振るうと汗が流れました。
鍬で土をすくい取りながらの作業は楽ですが、固い地下茎に当たると刃こぼれを起こしますので主に山鍬を使います。山鍬も竹の株に食い込んで動かなくなることがしばしば。無理にこじると柄が折れるので用心しながらの作業です。掘り進んだ土をスコップで脇に取り除き少しずつ作業を進めます。
まだ数日の作業になりそう
来月下旬には夏野菜の苗を植付けます。雑草も伸び始めているのでこまめに草刈作業も必要です。わずかな野菜園ですがあれこれと作業しながら季節の花を眺め撮影し、休憩時には浜の様子見に行く気ままな暮らしはありがたいことです。