今季は北日本の一部を除いて暖冬傾向が続いています。
鹿児島市でも12月18・19日は霜が降りたものの、全般に温かい年の瀬です。
12月22日 冬至の吹上浜とキス網漁船
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海は穏やかでキス網漁船を2隻見かけました。夏場に雨続きで操業日数が少なく、今も頑張っているのでしょうか。例年ならば北西の季節風が続き小型船は殆ど漁に出られない時期です。暖冬を象徴するような光景で驚きました。
投げ釣では餌を食わないキスも、近場に潜んでいると網にかかるのでしょうか。来年のキス釣りに影響はないでしょうが、少し気になりました。
夕暮れの釣人 12月22日
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海は穏やかで浜辺にはチリメンザコが漂着していました。
農作業後にサゴシ(鰆・さわら)釣りに出てみましたが、魚は飛ばず弓角に全く反応なしでした。
久多島の南に沈む夕日 12月22日
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日の出の時間帯は1月中旬までは今よりも少し遅くなります。冬至を過ぎると日没が遅くなる分、昼間の時間が長くなります。
珍しい波状の雲 12月24日
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時ならぬ12月10日の大雨で海岸に漂着したゴミの片付けが始まっています。22日午後には6名ほどの建設作業員が、ペットボトルや飲料水の空き缶など不燃ゴミをビニル袋に集めていました。
砂浜を重機が動いた跡が付いていました。竹や木など燃えるゴミも集積してゴミ捨て場に持ち込むようです。大量のゴミを現地で焼却処理すると環境に影響があり、防災上も危険との判断でしょう。
花が残るランタナ 12月24日
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台風にも厳しい日差しにも耐えて花を咲かせ続けたランタナも寒さには弱いものです。冬場は落葉し小枝は枯れます。繁殖力が強く道沿いの隙間にも根を伸ばしています。
2度目の落葉 柿の葉 12月28日
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畑の柿の下に紫陽花があり葉が色づいています。柿は8月の台風で葉が吹き飛ばされ、再度芽を出して今落葉しています。実も全部落ちましたが、来年は実が付くのか興味深いところです。
ソラマメ、えんどう豆は順調 12月28日
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暖冬傾向で昨年よりも成長が早くなっています。伸びすぎると急激な寒さに弱いとされています。今年4月には長雨と日照不足でジャガイモが大幅減収となっただけに少し気がかりです。
冬の川口 12月28日
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ごく小さい川で冬場は上流からの水は少なく、川口は砂に塞がれ小さな湖ができます。水鳥のねぐらになりますが、大雨が降ると砂のダムは崩れて小川の流れが復活します。
冬景色の砂山 12月29日
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久多島と漁船 12月29日
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草が枯れ、砂山は冬景色になりました。沖にはサゴシ漁の船が数隻行き交っていました。海岸近くに魚が湧く様子は見えませんが、沖では漁があるのでしょう。一定の範囲を往復しながら操業していました。
砂山から見守る恵比須さん 12月28日
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海抜およそ14mの砂山から恵比須さんが海を見守っています。戦後の地引網が盛んな頃に寄進されています。風化がかなり進み、刻まれた文字や顔の表情がわかりにくくなっています。
今年も元気で魚釣りと海岸散策を楽しむことができました。
米と塩、焼酎を供え、感謝の気持ちを込めて手を合わせました。
来年は穏やかな一年でありますように。
鹿児島市でも12月18・19日は霜が降りたものの、全般に温かい年の瀬です。
12月22日 冬至の吹上浜とキス網漁船
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海は穏やかでキス網漁船を2隻見かけました。夏場に雨続きで操業日数が少なく、今も頑張っているのでしょうか。例年ならば北西の季節風が続き小型船は殆ど漁に出られない時期です。暖冬を象徴するような光景で驚きました。
投げ釣では餌を食わないキスも、近場に潜んでいると網にかかるのでしょうか。来年のキス釣りに影響はないでしょうが、少し気になりました。
夕暮れの釣人 12月22日
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海は穏やかで浜辺にはチリメンザコが漂着していました。
農作業後にサゴシ(鰆・さわら)釣りに出てみましたが、魚は飛ばず弓角に全く反応なしでした。
久多島の南に沈む夕日 12月22日
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日の出の時間帯は1月中旬までは今よりも少し遅くなります。冬至を過ぎると日没が遅くなる分、昼間の時間が長くなります。
珍しい波状の雲 12月24日
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時ならぬ12月10日の大雨で海岸に漂着したゴミの片付けが始まっています。22日午後には6名ほどの建設作業員が、ペットボトルや飲料水の空き缶など不燃ゴミをビニル袋に集めていました。
砂浜を重機が動いた跡が付いていました。竹や木など燃えるゴミも集積してゴミ捨て場に持ち込むようです。大量のゴミを現地で焼却処理すると環境に影響があり、防災上も危険との判断でしょう。
花が残るランタナ 12月24日
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台風にも厳しい日差しにも耐えて花を咲かせ続けたランタナも寒さには弱いものです。冬場は落葉し小枝は枯れます。繁殖力が強く道沿いの隙間にも根を伸ばしています。
2度目の落葉 柿の葉 12月28日
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畑の柿の下に紫陽花があり葉が色づいています。柿は8月の台風で葉が吹き飛ばされ、再度芽を出して今落葉しています。実も全部落ちましたが、来年は実が付くのか興味深いところです。
ソラマメ、えんどう豆は順調 12月28日
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暖冬傾向で昨年よりも成長が早くなっています。伸びすぎると急激な寒さに弱いとされています。今年4月には長雨と日照不足でジャガイモが大幅減収となっただけに少し気がかりです。
冬の川口 12月28日
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ごく小さい川で冬場は上流からの水は少なく、川口は砂に塞がれ小さな湖ができます。水鳥のねぐらになりますが、大雨が降ると砂のダムは崩れて小川の流れが復活します。
冬景色の砂山 12月29日
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久多島と漁船 12月29日
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草が枯れ、砂山は冬景色になりました。沖にはサゴシ漁の船が数隻行き交っていました。海岸近くに魚が湧く様子は見えませんが、沖では漁があるのでしょう。一定の範囲を往復しながら操業していました。
砂山から見守る恵比須さん 12月28日
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海抜およそ14mの砂山から恵比須さんが海を見守っています。戦後の地引網が盛んな頃に寄進されています。風化がかなり進み、刻まれた文字や顔の表情がわかりにくくなっています。
今年も元気で魚釣りと海岸散策を楽しむことができました。
米と塩、焼酎を供え、感謝の気持ちを込めて手を合わせました。
来年は穏やかな一年でありますように。