10月30日(日)昨日もらった愛宕柿を吊るしました。
全部で37個 以下の画像は10月30日に撮影
愛媛県などが主産地の愛宕柿は大型の果物です。市販品は一個当たり250~300グラムですが、その半分程度の小さいものです。
吊るすため市販品には必ずあるT字型の枝が殆ど残っていません。生産地では商品性確保のため品質保持に努力されていることが良く判りました。
まず皮むき
最初にピーラーでヘタの外側を一周丸くむき、次にヘタの側から柿の先端部に向かってピーラーを動かし皮をむいていきます。
ピーラーは小型の包丁よりも安全で、皮むきの作業効率が良くておススメです。
この後はカビ発生防止のため熱湯にくぐらせます。火傷しないように10秒程度で良いと思います。長すぎると柿の表面が溶けたようになります。
いつも通りに吊るす
T字型に枝が残っていた柿です。昨年使った紐などが使えるので作業は簡単です。濡れるとカビの元になるので、雨の日は室内に取り込みます。
こちらは2個一組
四角い竹串で柿を2個刺したものです。1本だけ竹の繊維が裂けて指先に少し刺さりました。
2個の柿が刺さった竹串の両側をそれぞれ縦に結べば簡単に4段程度は吊り下げられると思ったのですが・・・柿の大きさが違うこと、向きが微妙に異なりバランスがとりにくく、一人ではうまく吊るせません。
個数が多くないので、今回は2個一組ずつ両脇をビニルひもでくくり、物干し竿に吊るしました。
風力発電所計画への不信感
西北西方向には郡山の八重山が少し顔をのぞかせています。ここでも新たな風力発電所が計画されているようです。
脱炭素、脱原発の流れに乗って風力発電所建設計画が進もうとしています。薩摩半島北部の紫尾山系、吹上浜から薩摩川内市にかけての海面にも大規模な開発計画があります。
地元に住む一市民としては、世間の風潮や政策に便乗した目先の利益追求に思えます。外資系でしょうか聞いたこともない企業名も気になります。
設置に伴う自然破壊や災害危険性の増加などと誠実に向き合い、将来的な管理運営、場合によっては設備撤去まで責任を持った行動ができるのか疑問です。
国内各地で太陽光パネル設置に伴うずさんな土地開発、災害発生があります。風力発電はさらに設備が巨大で、管理費が膨大で手抜きなどあれば地域社会への弊害も大きいのではと懸念します。
全部で37個 以下の画像は10月30日に撮影
愛媛県などが主産地の愛宕柿は大型の果物です。市販品は一個当たり250~300グラムですが、その半分程度の小さいものです。
吊るすため市販品には必ずあるT字型の枝が殆ど残っていません。生産地では商品性確保のため品質保持に努力されていることが良く判りました。
まず皮むき
最初にピーラーでヘタの外側を一周丸くむき、次にヘタの側から柿の先端部に向かってピーラーを動かし皮をむいていきます。
ピーラーは小型の包丁よりも安全で、皮むきの作業効率が良くておススメです。
この後はカビ発生防止のため熱湯にくぐらせます。火傷しないように10秒程度で良いと思います。長すぎると柿の表面が溶けたようになります。
いつも通りに吊るす
T字型に枝が残っていた柿です。昨年使った紐などが使えるので作業は簡単です。濡れるとカビの元になるので、雨の日は室内に取り込みます。
こちらは2個一組
四角い竹串で柿を2個刺したものです。1本だけ竹の繊維が裂けて指先に少し刺さりました。
2個の柿が刺さった竹串の両側をそれぞれ縦に結べば簡単に4段程度は吊り下げられると思ったのですが・・・柿の大きさが違うこと、向きが微妙に異なりバランスがとりにくく、一人ではうまく吊るせません。
個数が多くないので、今回は2個一組ずつ両脇をビニルひもでくくり、物干し竿に吊るしました。
風力発電所計画への不信感
西北西方向には郡山の八重山が少し顔をのぞかせています。ここでも新たな風力発電所が計画されているようです。
脱炭素、脱原発の流れに乗って風力発電所建設計画が進もうとしています。薩摩半島北部の紫尾山系、吹上浜から薩摩川内市にかけての海面にも大規模な開発計画があります。
地元に住む一市民としては、世間の風潮や政策に便乗した目先の利益追求に思えます。外資系でしょうか聞いたこともない企業名も気になります。
設置に伴う自然破壊や災害危険性の増加などと誠実に向き合い、将来的な管理運営、場合によっては設備撤去まで責任を持った行動ができるのか疑問です。
国内各地で太陽光パネル設置に伴うずさんな土地開発、災害発生があります。風力発電はさらに設備が巨大で、管理費が膨大で手抜きなどあれば地域社会への弊害も大きいのではと懸念します。