ゼロ金利政策の嘘！

このブログの中でも、度々記しているように、ゼロ金利政策が、景気対策だとか、不況に良い影響を及ぼすと言う説明には、大きな嘘があります。ゼロ金利の下に紙幣を沢山印刷して、金融市場を活発にし自分たちの儲けを大きくしたいと言うだけの愚策です。預かった預金の利息はゼロに出来るし、抱えた国の借金の利払いは、抑える亊は出来るから、一部の支配層には、とても都合の良い政策でしかありません。如何にも日本では、成功したかのように映っているから、最近、アメリカが日本を手本に、ゼロ金利政策を推進しているに過ぎません！
ある意味、怠け癖のついた経営者が経済の麻薬に浸った状態なのです。
自覚症状のない病人ほど、治療が難しいものです！病気に気付いた頃には、とんでもない病魔に侵され、取り返しの付かない窮地に陥っている場合が、ほとんどです。健全な経済体制に戻るにも、より多くの時間と努力を必要とする亊になります！愚か故の選択ですから、仕方ないですね！

イギリスの暴動！

　起きて当然の暴動！日本に起きないのが不思議なくらいですが、それだけ、日本人は、能天気で腑抜けになっているに過ぎません。　世界中で何故、ここまで乱れているのかと言えば、特に先進国では、利益配分の偏りが問題です。　発展途上国では、特権階級の搾取や貧富の差の激しさが原因です。
　この傾向は、日本から始まり、アメリカ、ヨーロッパが同調して、金融政策を捻じ曲げてしまっていることが原因です。　景気対策だ、雇用確保だの建前に、庶民や民衆は騙されているのです。　その原因追求や現状打開が出来ずに、鬱憤を溜め込んでいる為に、起きている必然の暴動です。　明確に、原因追求が為されず、有耶無耶にする事が最善と考えているような、各国政府です。　当分続きますし、エスカレートします。　
　日本には、縁のない暴挙と思っていると、大間違いです。　このまま進めば、いずれ海外の戯言では済まなくなります。

パチンコの遠隔操作！

今、原発やメディアの”やらせ”が問題になっていますが、まさか、そんな亊はしていないと皆が思っているところで、インチキ、イカサマが一杯あります。
パチンコの遠隔操作も法律ではしてはならない亊になっていますから、誰に話しても、そんな亊はしていないと言います。パチンコの台には、磁石が設置されていて、デジタルが回るポケットには、入る玉の率が調整出来るようになっています。
パチンコをしていて、急に玉が入らなくなったりするのを経験した人も多いと思います。ポケットの入口の磁石を強くしたりして、玉を散らします。逆に、急に連続して入るようにも出来ます。色々なところに、こういったカラクリが仕組んであります。これを設置したカメラで観察して、遠隔操作する訳です。盗撮カメラなんかも、あっちこっちに、巧妙に設置されているのを、覚悟して生活する時代になっています！
遠隔操作は、昔の博打場と同じです。新しい客には、餌を巻き、損が重んだ客には、少し良い思いをさせて客を引っ張ります。逆に、都合の悪い客には、徹底的に、確率を下げます！パチンコは全く、昔の博打場、そのもので、客を生かさず殺さず長く、引き寄せようと、仕組む訳です。日本人は、それも商売だ、何が悪いんだと反論します。全てが金を儲けた者が勝つんだという社会にしてしまっているのです！