続、伸介の引退！

　二つの疑問？　所詮、メデイアだから、潔いとか、正義感とか持ち上げるのは理解できますが、伸介本人も潔さとか、男らしさを勘違いしているのではないかと思うのです。そこで、考えた結果、主な疑問を二つ上げて見ましょう！
　何故、今なのか？　男らしく、潔くと考えるなら、責任の取り方を自分に留めるのは如何かということです。　結局、やめる時期を考えた上で、自分にとって一番都合よく、自分として満足できる格好良い辞め方を選択したのではないかと感じます。
　表舞台には、いつでも出て来るチャンスはあるし、将来にも不安はないし、それなりに計算された茶番であるように思えます。それぞれの勝手ですからとやかく言うことはありません。私が言いたいのは、もう少し格好良く、もう少し潔く、身を引くなら完璧に身を引いて欲しいのです。　
　世間では、伸介が辞めねばならないなら、メデイア界、芸能界他にも一杯辞めなければならない人が居るでしょう！あのハマコーを重宝してきた面々や、社会的には消えて欲しい輩が山のど居ます。　タケシ、ダウンタウン、ロンブーなどは、子供の教育上、良くありません。学者、評論家としゃしゃり出る面々にも問題が多いです。
　最終的には、視聴率さえ稼げれば、誰でも、何でも良いというメデイア、産業界そのものの選択が間違っているのですが、今の日本、日本人には聞く耳は無いでしょう！
　伸介が男らしく、潔く辞めるなら、業界全体にメスをいれるような行動に出るべきです。相撲界やスポーツの社会も同じです。民主主義を勘違いしている今の日本を象徴するような、自分の都合の良い選択に過ぎない茶番は、もう要りません！